2021年を振り返って

おはようございます。

旭川市で整体と料理を学べるサロンのおうちサロンあさひの藤島佑人です。

2021年も本日で終わりです。

どんな年だったのでしょうか。

今年の私のテーマは「joint」でした。

関節ではなく、つなぐとか、つながるです。

どんな一年だったか振り返っていきたいと思います。

新春にワークショップを開催します。

１月22日（土曜日）13時から「歩く」をテーマにして開催します。

歩きやすくなるためのワークや、実際に歩いて旅をしている歩き人にもお話し会をお願いしました。

日頃触れることのない価値観についてのお話が聞けると思います。

私が一番楽しみです。

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joint

２０２１年の私のテーマは「joint」でした。

つなぐ、つながる。

色々な人と出会うための1年だったと思います。

ワークショップを開催したり、ワークショプの講師として招いていただいたり。

ボディワークを学んでいる仲間とワークショップしたり。

普段何も活動していない人をその講師という立場に導いて行く。

そんな役割なのかと思っていました。

そのつなぎ役。

そんなイメージが強い。

そんな場を作るのが結構好きだったりする。

知らない人と繋がり、実践して来ているボディワークの良さを伝えることが出来る。

良い循環だったと思います。

旭川ではコツコツ続けていこうかなと思っています。

後は色々な人と繋がったと思う。

普段出会うことがないような人。

感覚的に合う。合わない人。

こんな人と一緒に働きたいと思える人にたくさん出会いました。

そこからチームを組んで何かを始めるのもいいなと考えています。

子供との関わり

子供との関わり方をすごく考えた1年でした。

まぁ難しいです。

どうすれば良いのかを考えても良くわからない。

正解を求めたらダメですね。

大切なのはこちら側のゆとり。

身体的にも精神的にも余裕があること。

余裕を作るということを意識していた気がします。

余裕を作るには、肉体が整っていること。

精神的なことは、やるべきことを減らすのが大切。

やるべきことを減らすのは大変ですが、やらないを選択するのも大切。

それがなかなかできない日本人の習慣があります。

最近思うのは、語彙力が足りないというか足りなさすぎる。

色々な側面から子供に説明しようとしても、自分の語彙のなさのせいで、自分が得意なパターンや自分が話しやすいパターンしか出てこない。

子供が納得しなければ、子供には伝わっていないということ。

それを言葉で支配するかのような圧力をかけてはいないかなど。

色々考えさせられました。

まだ父親3年目。

色々成長させてくれます。

子供の成長に追いつくべき、自分も成長していかないといけないと日々感じる次第です。

4月からまた違う感じになってくるので、それもまた楽しみながら成長していきたいですな。

2022年

もう2022年なんですね。

36年に一度の五黄の寅の年。

私も年男です。

何をするわけでもないですが、気ままに私らしく生きていきます。

「目的と手段を切り離す」

「具体と抽象」

「陰主陽従」

そんなことを考えながら過ごしていきたいと思います。

まとめ

2021年関わってくれた全ての人ありがとうございました。

2022年もよろしくお願いします。