プロフィール
はじめまして。
北海道旭川市で整体サロンあさひを運営している藤島佑人です。
どのような思いで整体院を開院したのか、私のことを知っていただき一緒に明るい未来を歩んでいきましょう。
目次
ビジョン(目指す社会像)
大人が子供に生き生きとした姿を見せられる社会を旭川から作る
ミッション(そのために行動すること)
心と身体を整えて、今ある未来を少しでも生きやすくする手助けをする
バリュー(大切にしたい価値観)
- 常に学習者であり、実践者であり続けること
- 自分が楽しいと思えることを提供する
- 自分が幸せであり続ける
- 人の時間を奪わない
- 家族が一番大切
藤島佑人(ふじしまゆうと)とは
総合病院にて理学療法士としてリハビリテーション業務を約10年間経験。
整形外科疾患(骨折や関節の痛みなど)、呼吸器疾患(肺炎や慢性閉塞性肺疾患など)、循環器疾患(慢性心不全や急性心筋梗塞など)、がん(周術期、緩和ケアなど)、小児疾患(発達遅延など)、腎疾患(慢性腎不全など)の各種疾患のリハビリテーションに従事していました。
入職当初から素敵な先輩に出会うことができ、その先輩に連れられて3年目まで内部疾患の勉強をたくさんしていました。周術期がん患者の早期離床や呼吸器疾患や循環器疾患のリスク管理などを徹底的に学んでいた時期です。
そこから後輩もでき、整形外科疾患をたくさん診るようになりました。
肩関節と腰の手術がすごく上手な先生がいたので、肩の手術後の患者さん、腰部脊柱管狭窄症やヘルニアの手術後の患者さんをたくさん診てきました。
その頃の私は、学生時代に習ってきたものや先輩に教えてもらった手技しか使うことができなかったし、若くて生意気だったのもあり、患者さんからクレームがきたりすることも多かったです。
もっと患者さんを良くしたい、満足してもらいたいと思い色々勉強するようになりました。整体サロンあさひ開院までの道のり
もっと患者さんを良くしたいと思ったのは、整形外科疾患を多く見るようになってからです。
働いてから常に患者さんを良くしたいという思いはありました。
整形外科疾患を診るようになり、手術してから痛みがとれてすぐに回復していく患者さん、全然痛みがとれず社会復帰までに時間がかかるケースと色々経験させてもらいました。
学生時代に習ったことだけでは、良くなる人もいれば良くならない人もいるという現実を知りました。
そんな時、ある学会で学生時代にお世話になった先生と再会しました。
その先生は学生時代に実習でお世話になった先生で、学生時代、僕の右肩が全然上がらないことを相談したところ、業務後に僕の身体を治療してくれました。
治療後とても改善したのを覚えています。
その時は何をされたか全く理解できませんでした。
そして、その先生が実践していた認知神経リハビリテーションを学ぶこととなります。
学会主催のコースに参加し、勢いでイタリアで開催されているマスターコースに参加。
脳科学や神経生理学的解釈と動作をより細かくみていく必要性を知りました。
その治療法を用いて、色々試行錯誤しながら臨床を展開していきましたが、イタリア発祥の治療法なので、日本の医療制度1単位20分の治療ではなかなか結果を出せないと感じていました。
そこで、認知神経リハビリテーションの概念を用いて結果を出すということは、当時急性期病院という枠組みの中での環境では難しいと感じていました。
これが臨床5年目くらいの時です。
同期の転職が一つのきっかけ
悶々としている日々を過ごしていました。
そんな時、同期入社の理学療法士が退職して札幌へ転職するということを知りました。
ボディワークを臨床に取り入れている病院へ転職したのです。
転職した同期の職場にすごく臨床で結果を出しているセラピストがいる、ということをSNS上で知りました。
私も臨床で結果を出している人に学べば、成長する近道になるのではないかと思い、北海道セラピスト研究会主催の勉強会に参加するようになりました。
かれこれ5年近く北海道セラピスト研究会のセミナーで学ばせてもらっています。
この人たちと出会わなければ、今の自分が形成されていることはまずないと思います。
本当に素晴らしい考え方を学ばせてくれるコミュニティです。
素敵な先生方に出会うご縁もいただきました。
セラピストの身体の使い方、コミュニケーションの大切さ、自分の身体を整える重要性、原理原則など人間をみていく上でとても重要な事を今でもたくさん学ばせていただいています。
人間の習慣を変えるように気づきを与えていくことが大切であるということに、私自身もレッスンを受けて気づくことができました。自分の身体がみるみるうちに変わっていくのを体感できるすごい場です。
自分の治療の根本となるところをたくさん学ばせていただいています。
人間の身体は難しいのでまだまだ研鑽中です。
「あさひ」に込めた思い
私が、【整体サロンあさひ】を設立した理由は、旭という文字の、「九」は、折れ曲がって抑えつけられている様子を表し、「日」は、押さえつけられたものをはねのけて、太陽のように光が地平線に出て輝く様子を表すという意味があります。
私が、学んできたボディワークと理学操体を軸に、今まであまりスポットが当たらなかった部位に、スポットを当ててあげることで、より快適に日常生活が送れる手助けが出来ればいいと考えています。
その治療の軸になっている考え方と旭の意味が合致しているので、整体サロンあさひと名付けました。
僕から皆さんへ約束します
私は日常生活を送るうえで腰や肩などのどこかに痛みや不調が出てしまうお客さんに対して、ボディワークや理学操体の考え方を用いて、痛みの原因を根本から解決するお手伝いができます。
働き盛りの職場の同僚が、身体の不調を訴えている事がとても多いことにびっくりしました。
腰が痛い、肩が痛い、膝が痛い、頭痛がするなど様々な症状を抱えて仕事をしている人が多かったです。
朝職場で挨拶をすると、皆な元気がなくため息ばかりついているそんな現状。
そんな状態で病院にくる患者さんを元気にできるのだろうかと疑問に思っていました。
旭川で働き盛りの方が、身体のどこかに不調を抱えている状態で仕事を続けていくのは精神的にとてもツライと思います。
旭川で働く働き盛りの方が痛みがなく日常生活をより快適に過ごせること、より元気により健康でいてくれることを願い身体のサポートをしていきます。
整体サロンあさひの使命、一番の喜び
「あれだけ困っていた痛みがなくなり、仕事を頑張ることができています。」
「あんなに痛かったのに嘘みたいに痛くない。もっと早く来たかった。」
とお客さんに喜んでもらい、笑顔になって帰ってもらえることが僕の使命であり一番の喜びです。
地元旭川で痛みに困っている方が少しでも少なくなり、旭川の方がより元気でより健康になり、快適に日常生活が送れるようにサポートできるように活動を続けていきたいと思います。
旭川で痛みを根本から改善する整体院といえば、「整体サロンあさひ」と言ってもらえるよう日々研鑽し、これからも一人一人と丁寧に向き合い、少しでもお役に立てるよう努力してまいります。
最後に藤島佑人の情報
生年月日:1986年6月21日生まれの33歳。寅年です。
家族構成:僕、妻(妻のプロフィール)、子供(長男)の3人家族です。
好きな食べ物:ラーメン(旭川はラーメンがおいしいです)、カレー、焼き肉、メロン
趣味:おいしいものを食べ歩くこと(各地にいくとおいしいものを食べ歩いています)
コーヒー(深煎りの珈琲が大好きです)、ビール
スポーツ観戦(ファイターズのファン、スポーツ全般好きです)
気を付けていること:家族の笑顔が自分の原動力なので、自分の健康と家族の健康が大切。自分に誠実に生きる。
〈資格〉
理学療法士免許
Clinical Body Work Basic Course修了
理学操体 基礎科修了
Somatic Flow指導者養成コース修了
YOGA LOTUS ヨガ指導者養成講座 修了
東洋医学アドバイザー
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