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水を飲んで健康になるためのおすすめの方法をご紹介

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整体サロンあさひのユウトです。慢性腰痛や肩こりを根本から改善していく施術と身体の内側から綺麗になる体質改善を提供しています。身体のこと、健康、食べ物、趣味、食べ歩きなどを書いています。
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こんばんは!

「5年先も10年先もより健康でより元気にいられる身体を手に入れる」がコンセプトの旭川市整体サロンあさひの藤島佑人(@seitaiasahi)です。  

ポイント
  • どのようなが身体に良いかわかる
  • 一日どれくらい水を摂取すれば良いかわかる
  • 水を飲まないと起きるリスクもわかる

私がオススメするお水はこちら

本日のテーマは「水を飲んで健康になろう」です。

ふじさん

本日もブログを読んでいただきありがとうございます。

北海道は朝晩寒くなってきましたね。

「ガイアの水135」の商品説明会に参加してきました。

皆さんどんなお水を飲んでいますか?

自分の身体に摂取する水って重要だと改めて感じることができました。  

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健康になりたい

誰しもが健康になりたいと一度は思ったことがあるのではないでしょうか?

健康になることが私たちの目的ではないですよね?

健康であるということは手段でしかない。  

健康であるということを目的にしている人は、何か病気になると失望感だらけになりますよね。

あんなに頑張っていたのに病気になってしまった。  

健康であることで、何を目的にしていくのかということが非常に重要ですよね。

その中で私が重要だと思うお水のことを今回は説明していきます。  

水の重要性

皆さん一日に水をどれくらい飲んでいますか?

私はなるべく水を飲むように意識しています。  

私達の身体の70%が水分と言われています。

知っていましたか?

水は私たちの体にもっとも多く含まれる物質で、生命活動をサポートしています。

成人の体の55~60%を水分が占めています。  

主に脳、腸、腎臓、筋肉、肝臓などの臓器・組織中の水分含有量は80%と比較的多いです。

しかし、脂肪組織(皮下組織)は中性脂肪が多いので、水分含有率は約33%と低いです。

女性は男性に比べると脂肪量が多いため、水分含有率は約55%と少ないです。  

また、肥満者は痩せの方よりも体水分量が少ないです。

さらに高齢者は加齢とともに実質細胞数が減るため、成人よりも水分含有量が減り、約50%です。

身体の7割が水で出来ているのに、水を全然飲まない人の身体はどのようになっているか想像出来ますよね?  

水を飲まないという習慣が血液をドロドロにしてしまい、血管を老化させ、あなたの健康を徐々にむしばんでいきます。

ドロドロの血液では、血流の流れが悪くなり血液が停滞してしまい、血栓などのリスクが高くなることが理解できると思います。

しかも、人間には代謝機能が備わっているので水分は体外に出て行ってしまいます。

(出典:熱中症環境保健マニュアル2014のP36)

赤ちゃんが水分量が多くて、年齢を重ねるにつれて身体の中の水分量が減っていくのがわかりますね。

近年多い高齢者の熱中症も、そもそも高齢者は水分量が少ないのでより注意が必要であるということもわかりますね。  

1日にどれくらいのお水が必要になるのか?

1日に必要な水分量はどれくらいの量なのでしょうか?

一般に成人の場合、1日に必要とされる水分量は体重1㎏につき50mlとされています。

つまり体重20㎏で1,000mlのお水が必要であるという計算です。  

このうちの約1,000mlは、食物中に含まれる水分から摂取できると言われています。

水には口から飲む飲料水、食べ物の中に含まれる水の「摂取される水」と、体内で栄養素がエネルギーになるときに生成される「代謝水」があります。

それらの摂取される水と代謝水の総量は1日約2,400mlです。

内訳は飲料水から約1,000ml、食事から摂取する水は約1,100ml、代謝水は約300mlです。

また、摂取した水分は尿や便、皮膚および呼吸から自然に蒸発している水分である不感蒸泄を含め1日約2,400ml排泄されています。

尿量は男性で約1,500ml、女性で約1,200ml、便は約100ml、呼気は約300ml、汗は約500ml排泄されます。

出典:環境省熱中症環境保健マニュアル(2014)

これらを総じて、食べ物から摂取できる水分量は約1,100mlと代謝水で約300mlとなり、合計約1,400mlです。

排泄量は1日約2,400mlです。

したがって、最低でも2400(排泄)-1400(摂取される水)=1000となります。

最低でも約1,000mlのお水を摂取しなければならないことがわかりますね。  

お水を飲めますか?

「水だとあまり飲めない」、「お茶やコーヒーや清涼飲料水ならたくさん飲むことが出来る」という声を多く聞きます。

水分には変わりはないのですが、お茶やコーヒーはカフェインを含んでいます。清涼飲料水は糖分を多く含んでいます。  

カフェインの働きとしては気分転換を促す覚醒作用が有名ですが、実は利尿作用が高いことも知られています。

つまりカフェイン飲料を多量に飲むことで身体からかえって水分が奪われてしまう結果になるのです。  

利尿効果があるにも関わらず、身体に水分として吸収されるまでに時間がかかり、胃にも刺激を与えるのでカフェインを含んでいる飲料は摂りすぎには注意が必要です。  

次に気を付けてほしいのは、砂糖が多く含まれている清涼飲料水です。

清涼飲料水に多く含まれているのは、液糖というシロップ状の合成甘味料です。

缶やペットボトルの原料表示に「果糖ブドウ糖液糖」、「異性化果糖」などと書かれているものが該当すると考えるといいでしょう。  

こうした液糖は摂取するとすぐに吸収されてしまうため、一度に大量に飲むと血糖値が急上昇するリスクが出てきます。

血糖値は急激に上がると気持ちが高揚し一時的に元気になりますが、急激に上がったものは急激に下がります。  

そうするとまた清涼飲料水が飲みたくなるという負のスパイラルが生まれます。 清涼飲料水は嗜好品の一つです。  

のどの渇きを潤すことはできますが、水の代わりにはなりません。

水分補給の一番の目的は生命活動の維持です。

この重要性を再認識して「水」の摂り方を再検討してください。  

身体に良いお水とは?

「人間は35万年も前から真水を飲んできています。」

真水とは塩分などの混ざっていない水と定義されています。

真水の中には酸素が含まれていますが、一回沸騰させてしまうと酸素がなくなってしまう。

そう考えると白湯は健康上良くないということになりますよね。

白湯を飲むと、酸素が含まれていないので身体の中で本来の水に戻ろうとして身体の中の酸素を奪っていきます。

そうなると身体の中の酸素が少なくなってしまいます。

飲み水の適温は体温の半分で、体温が36度だとしたら18度くらいが良いと言われています。

水道水は原水を殺菌処理するために塩素を使うため、カルキ臭やトリハロメタンなどの有害物質が生じていしまいます。

衛生上仕方がない面もありますが、健康レベルを高めるために飲む水とはいいがたいです。

そこで、浄水器を取り入れていきたいですね。

浄水器も有害物質の除去力に優れたものを選ぶといいです。  

うちで使っているのは「ガイアの水135」です。

テラヘルツ鉱石を使用しており、免疫力を高め細胞を活性化し血行促進生体電流を整える効果があります。

浄化力の高い水なので、界面活性効果もがあり、体内の有害物質を発汗や排尿によって体外へと排出する効果もあるものと考えられています。

私もガイアの水135を飲んでみて、まずは飲みやすいと感じましたし、便通もかなりよくなりました。  

水を飲みすぎるとむくむのか?

「手足がむくむから水はあまり飲まない」という人がいるが、意外にも水を飲まない人がむくみやすいという事実があります。

身体がむくむときは水分が多いと思っている人が多いです。  

実際は、水が足りないと脳にある反利尿ホルモンの分泌が多くなって尿が出にくくなる。

そこへ水分を摂っても、ホルモンの働きで尿が出にくくなっているので、水分過剰になってむくむというメカニズムがあります。

他には、急に水を飲み始めると水を処理する能力が低下しているので、むくみが強くなるなどの症状が出てくる可能性があります。

あまり水を飲めない人は、腎臓が水を出す働きを強くするためにちびちび水を飲んでいくことをお勧めします。  

水不足が便秘の原因

私のサロンに来るお客さんのお悩みで多いのが便秘です。

特に女性が多いです。 原因の第一位は運動不足と言われています。  

運動不足のために適度な刺激が腸へ伝わらないために腸の蠕動運動が促進されないためです。

でも、それ以前の問題として水分不足が原因としてあげられます。

便秘の最大要因は実は水分不足です。  

もちろん他にも要因がありますが、一番基本的な問題は便が硬くなってしまって、腸の働きが落ちるというパターンが考えられます。

便が硬くなるというのは、便にまわるはずの水分が必要以上に体内に吸収されているということです。  

本来、便にはそれなりの水分があるからこそスムーズに排出が促進されますが、体内水分が不足すると、便をやわらげる水分までも腸で吸収されてしまい、便が必要以上に硬くなってしまうメカニズムがあります。

便用の水分まで使わなければいけないということは、身体は相当な水分不足と想像できると思います。

そして、当然、血液も水分不足でドロドロ状態ということになります。  

便秘薬のほとんどは習慣性がつきやすいです。

最初は1粒とか2粒で便が出ていても、慣れるとそれだけでは便が出なくなってしまう。

そのため、薬の量がどんどん増えてしまっていくという悪循環が起こります。  

しかし、便秘薬は刺激性の薬なので、刺激というのはだんだん麻痺してしまう傾向があり、もっと強い刺激を、もっともっと強い刺激をというようになり、すごい量の薬を飲むことになります。

水をたくさん飲んで便秘が解消し、薬の量が減れば良いと考えます。  

まとめ

水は生命を維持するうえで非常に重要です。

便秘に悩む女性はまずは水を飲んでみることから始めることをお勧めします。

「ガイアの水135」は、水を全然飲むことが出来ないお客さんにも本当に飲みやすい水と好評です。

整体サロンあさひでも扱うことになったので興味のある方は是非来院時にお尋ねください。  

ガイアの水は整体サロンあさひのオンラインショップからも購入できます。

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是非あなたの身体のケアにお役立てください。

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