旭川市で整体と料理を学べるサロン。スポーツ選手のパフォーマンスをあげ、痛みを改善し怪我をしにくい体を作る整体院

食べるということを考えてみる

WRITER
 
この記事を書いている人 - WRITER -
整体サロンあさひのユウトです。慢性腰痛や肩こりを根本から改善していく施術と身体の内側から綺麗になる体質改善を提供しています。身体のこと、健康、食べ物、趣味、食べ歩きなどを書いています。
詳しいプロフィールはこちら

こんばんは。

旭川市で整体と料理が学べるサロンのおうちサロンあさひの藤島佑人です。

食べる。

人を良くするとかくこの字結構好きです。

食べる。

マニアックな内容になりそうだけど・・・。

最近息子の食欲がすごいことになっています。

変わったことといえば、幼稚園に通い始めたこと。

やはりこの幼稚園での生活が息子に色々な変化をもたらしてくれそうです。

まずは食べる。

この行為がかなり変化してきました。

今日はそんな内容をお届けします。

何を食べるのか?

日本の食品事情は結構やばいです。

北海道産が安全かといえばそうでもない。

農薬使用量世界1位だし。

食品添加物の量だって世界1位だし。

ヨーロッパで使用禁止されている農薬とか添加物普通に使われているしね。

そういうの知っている親だと子供に何を食べさせるとか気をつけるのだろうけど。

そうでない親もいるわな。

何が良くて何が悪いかなんてわからない。

そういうもの食って病気になる人もいれば、そうでもない人もいる。

何が違うんだろう。

私の持論だが何を食べても良いと思う。

食材に感謝して、家族団らんで、ゆっくり咀嚼して、しっかり地に足つけて食べて、食べたものをしっかり排泄できる身体であることが最低限の状態ではないか。

いわゆる変な物を食べても、しっかり排泄できる身体の人は下痢になってこんなもん身体には必要ないって排泄できるもん。

オーガニックが良いとか、野菜が身体に良いとか、ビーガンがいいとか、たんぱく質がいいとか、色々な情報がありすぎて何がいいかなんてわからない。

そういうものを食べている方が確かに健康なのかもしれない。

でもそこにすがっていてはいけないと思う。

今後来る食糧難に備えて、対策しておかないといけない。

そんな時代が来たら、良い物を揃えられる確証なんてない。

塩、水、空気は最低限良い物が良いと思う。

それだけしっかり摂取してれば良いとも言われているしね。

何を食べても良いと思うけど、自分の身体どうなっているの?

出すもの出ないと身体に悪いもの溜まって行く負のサイクルになるよ。

良いもの食って、良いもの吸収して、悪いものは出せる身体にして行く方が重要じゃないかなと最近感じています。

幼稚園に通ってからの変化

息子が通っている幼稚園。

ほとんど外で遊んでいるんです。

泥で遊んだり、走り回ったり、木登りしたり、せせらぎで遊んだり、虫とったりなどなど。

人間外にいると疲れる。

そして休むことなく遊びまわっているので、腹も減るのでしょう。

普段そこまで食が太い方ではなかった息子が、幼稚園では給食も食べ、おにぎりも2個食べ、家では全く飲まない味噌汁を飲む。

どんだけ食うねんと思うが、それくらい動き回って運動しているのだろう。

園舎があって、外で遊べる環境は良いなと思う。

保育園では園舎がなかったので、園内で遊ぶことが多かったのだろう。

それはそれで疲れるのだろうが、外でずっと遊ぶのとは比べものにはならないだろう。

保育園では、色々な遊びに触れできることも増えたので通わせて良かったとは思う。

保育園に行っていたから、幼稚園の楽しみもわかるだろうし。

どちらが良くてどちらが悪いとかも思わない。

どちらも息子にとってはプラスであることは間違いない。

食べる→運動→寝る→食べる→運動→寝る。

こんな循環がうまく回っているのだろう。

寝るは今までもしっかりできていたが、運動の要素がより強化されたことで食べるの歯車が回るようになって来たと思う。

動いた後の飯はうまいしね。

やはり人間は生物学上動き回る生物なので、運動という要素は外せないのでしょう。

大人になるにつれて運動なんてどんどんやらなくなる。

やらなくても生きていけるし。

運動がそんな重要だなんて思っている人いないでしょ。

痛みがあるとか、不調があるなんて人は運動をするのが一番手っ取り早く症状改善出来るんだけどな。

そんなことを知っている人はほんの一握りでしょう。

お腹が空いたらご飯を食べる。

そんな身体の声を聞いてご飯を食べている人はどれくらいいるのでしょうか?

お腹空いてないんだったら、食べなくても良いを絵理解している人はどれだけいるのでしょうか?

朝昼晩の三食しっかり食べなさいって誰が決めたんだろうね。

時間だから食べるなんてやめてしまえば良いのに。

なんの話なんだ?

息子が幼稚園に通うようになってからその人間が持っている、運動という部分をより強固に行うようになったので色々な歯車がまわり、食事→運動→睡眠のサイクルが循環するようになって来たのでしょう。

これめっちゃ大事なサイクルだと思うんだよな。

食欲がない、ねれないとかある人はこの歯車のどこかが噛み合っていないかもしれませんね。

どんな姿勢で食事する?

最後にどんな姿勢で食事しますか?

想像してみてください。

別にどんな姿勢でも良いんですけど。

なんでその姿勢なの?

足はどうなっている?

骨盤は?

背骨は?

首は?

手を口に近づけて食べるのか?

口が手に近づいて行って食べるのか?

目線は?

呼吸はしている?

じゃなんでその姿勢で食べているの?

他の姿勢だと何が悪いの?

その姿勢しかできなくしているのは誰?

さぁ色々気付いていこう。

もしその姿勢があなたの不調の原因を作っているとしたら、どう思うかな。

まずは自分の状態を観察してみよう。

結論から言うとどんな姿勢でもOKです。

しかし、その姿勢でしか食べれないのは少し問題かなと思います。

あなたの持っている多様性を消してしまうので。

なのでどんな環境、どんな姿勢でも楽に食べられるように日頃から気をつけてみましょう。

それすらわからないって人は専門家に相談すると良いでしょう。

最後はまとまらない話になりましたが、本日はここまで。

まとめ

食事→運動→睡眠のサイクルをうまく回せるように、日常生活から色々気づきを持たせていきたい。

息子が良い例です。

色々気付かせてくれますね。

ご飯を食べるときは、落ち着いて自分の好きな人と食べることをおすすめします。

運動は大事ですと気付かせてくれた、今日この頃。

1日たった3分の簡単な運動で痛みに悩まないカラダを手に入れる方法を無料で配布。

私自身が体感し効果の高い運動を厳選してご紹介しています。

「自分の身体を良くしたいけどやり方がわからない」

「運動する時間を作れない」

「肩、腰、足のどこかに不調があって困っている」

そんな方におすすめの内容のE-bookとなっています。

是非あなたの身体のケアにお役立てください。

この記事を書いている人 - WRITER -
整体サロンあさひのユウトです。慢性腰痛や肩こりを根本から改善していく施術と身体の内側から綺麗になる体質改善を提供しています。身体のこと、健康、食べ物、趣味、食べ歩きなどを書いています。
詳しいプロフィールはこちら

- Comments -

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

Copyright© おうちサロンあさひ , 2022 All Rights Reserved.