久しぶりに体調不良になりました。
こんにちは。
旭川市で整体と料理が学べるサロンのおうちサロンあさひの藤島佑人です。
11月7日(日)の9時から「体温を上げる」というテーマでワークショップを開催します。
どんなワークが繰り広げられるかというのは、このお方のブログに注目してください。
一緒にワークショップを開催する歩き人あゆみさんです。
本日より嫁の両親が旭川に遊びに来ております。
567の影響で約1年ぶりの再会。
あった瞬間から息子はテンション上がりまくりです。
息子が祖母や祖父からどのような事を学んでいくのかなどを見ながら、2日間過ごしていきたいと思います。
体調不良から何を思うのか
本当に久しぶりに体調不良になりました。
喉が痛くなり、鼻水やら咳やら出て、発熱しました。
この症状が出た時に何を思うのか?
身体に無理をさせすぎていたのかな?
栄養はきちんと取れていただろうか?
睡眠はどうだったか?
ストレスなどを感じていなかったのか?
頭を使いすぎていなかったのか?
しっかりと身体の内観できていたのか?
運動していたのか?
夏の過ごし方が悪かったのか?
などなどたくさん考えることありますよね。
それで何か思い当たることがあるのであれば正せばいいし、思い当たるものがないなら・・・。
身体の声をキャッチするのがとても大切です。
私に関していえば、熱が上がってくれてありがとうと思っています。
熱が出るということは、身体の中で熱を作れていない証拠。
身体が意図的に熱を出して、身体にある色々なものを浄化してくれているのでありがたくその現象を受け止めます。
そこで解熱剤を使うのは身体にとって勿体無い。
身体からしてみれば「せっかく熱をあげてやったのに、なんで下げるんだ」と思っているでしょう。
40度を超えなければ死ぬこともないでしょうから、経過観察がいいです。
でも少しでも体調が悪いと、病原体のような目で周りから見られるのは勘弁して欲しいですね。
困った世の中になったわ。
何をすべきなのか
熱が上がった時に何をすべきかは、今までの生活習慣を見直す。
身体から疲れているから休めというサインなのかもしれないし。
変なウイルスが入って来たから排除する反応なのかもしれないし。
何かはわかりません。
身体は意外としっかり出来ているので、変な事をしないで栄養とって寝てればほぼ治るでしょう。
「3日間食べなければ病気はほぼ治る」という本もあるくらいです。
何もしないで寝て、休むという選択をしたら良いのではないでしょうか?
熱が出たから解熱剤を使うとかではなく、なんで熱が出て来たのかを考えられる力。
そして風邪なんかで死んでしまうことは、元気な人ではないだろうからより強い身体を作る努力が必要になります。
強い身体にしていくのであれば運動が必要でしょう。
運動といっても、筋肉を鍛えれば良いわけではなく。
自分の身体を自分の想像通り動かす鍛錬が必要でしょう。
プロテインを飲んでいて、筋肉モリモリな人ほど短命なイメージがあります。
人工的に作られたものを摂取するのはあまりよろしくないのでしょう。
極端にタンパク質が足りない人には良いと思いますがね。
筋トレしすぎると身体が酸化しますので、ほどほどに。
好い加減のちょうど良いが良いでしょう。
あとは巷で流行っている、水シャワーで神経を鍛えるのが良いと思います。
実戦して効果を実感している人のブログはこちらから。
仲間のしゅうじさん
仲間のあゆみさん
どんなことが考えられるのか
私は今年の夏の過ごし方が良くなかったと反省しています。
もっと汗をかく、運動や遊びを取り入れて熱を放散しておくべきだと感じました。
秋の体調不良の原因は、ひと月前の夏の過ごし方が影響します。
今年の夏は汗をかくという事を、あまりしてこなかったように感じます。
それが一つの原因でしょう。
これから冬になります。
秋にどのような生活をして行くかで、冬の体調が決まります。
肺がやれれやすいこの時期。
上半身をたくさん使う運動が必須でしょう。
冬は腎がやられやすい時期なので、下半身のワークもこの時期必須になってくるでしょう。
あと考えられるのは最近始めた水シャワー。
まだまだ慣れなくて身体全体に水を浸透させることができない。
肺にまで水かけることができないので、色々と熱がこもった可能性もありますので、その辺も実験しながら確認して行きたいと思います。
惑珍や魔すくの影響で免疫力は下がる一方だと思うので、自分の身体に意識を向けて免疫力が上がることをして行くのが重要な世の中になってきていますね。
とにかくやるしかないです。
実践しないと何も得られものがないです。
さぁ今やるべき事をやりましょう。
自分の健康状態を確認する方法はこちらの動画から
まとめ
体調が悪くなるにも原因があります。
そこを理解しているかどうかで対応が変わります。
自分の身体に意識を向けて生活して行きましょう。