遊ぶことを考えること
おはようございます。
旭川市で整体と料理が学べるサロンのおうちサロンあさひの藤島佑人です。
大人になると遊ぶことをしなくなります。
なぜなのだろう。
子供の頃のようなワクワクする気持ちがなくなるのか?
それとも肉体的に追いつかないのか?
周りの目を気にしてしまうのか?
じゃあ遊ぶよとなってこれしようあれしようとすぐに出てくる人は少ないのではないだろうか。
それに比べて子供は、常に何かの遊びを創造して飽きることなく遊んでいる。
この違いはなんだろう。
そんなことを考えていきたいと思います。
遊ぶことの意味
遊ぶのは子供にとって楽しいのだろう。
大人も楽しいはず。
でも何か理由があって、遊ばないを選択していたりしないだろうか?
子供は好奇心の塊。
何をするにしても興味しかない。
自分の中に楽しい、楽しくないはあって。
それを常にフィルターをかけているのだと思う。
変に大人びた性格をして、じっと座っている子がいる。
この子供は逆に大丈夫かなと思ってしまう。
子供は動物みたいに遊びまわるのが普通でしょ。
それくらいのエンジンを兼ね備えているし、まだ色々な制約がないから疲れたら寝る。
腹減ったらご飯やおやつを食べる。
そんな本能的な生活ができていると思う。
昨日もうちの息子は幼稚園に行って、昼寝をしないでいとこの子供達とご飯食べたり、遊んだりしていた。
ハイ寝るよと声をかけて寝る準備して寝室に行ったら、30秒くらいでコロンと寝た。
これが本来あるべき人間の姿なのだといつも教えて貰っている。
肉体労働などの仕事の種類によって身体の疲労度は違ってくると思うが、思考優位になっていないか?
そういうところに気づけているかいないかが重要である。
自分の身体に意識が向いているかどうかで結果は変わってくる。
少しは自分の身体に興味を持ったらどうなのと最近思っている。
あとは環境が子供にどれだけ影響を及ぼすかは明確だ。
保育園時代とは全然違う反応がある。
幼稚園が楽しすぎて幼稚園に行きたいと自分から言うこと。
そんなこと保育園時代はなかったな。
むしろ行かない理由を常に探していた気がする。
本当に面白くなかったのだろう。
幼稚園の何がいいかというと。
いい意味で放任主義。
子供のやりたいことをやらせる。
釘を使ったり、火を使ったりもOK。
むしろどうしたら安全に出来るかを考えてから、色々教えてくれる。
園児はついた瞬間、走り出して自分のやりたいことを始める。
裸足、裸なんでもOK。
そりゃいい環境だよな。
裸足で歩いたらダメ。
裸で遊んだらダメ。
そんな制約がないからのびのび成長させて貰っています。
言葉遣いが悪くなったり、手を出すことも増えてきたけど、それはこちら側でしっかり教育して行かないといけない部分。
まぁ楽しそうでないより。
好きなことを好きな友達としていて最高の時間になっています。
裸足、砂場、アーシングして遊ぶ息子。
アーシングの記事はこちらから
もう最高です。
洗濯は大変だけど。
大地から色々なエネルギーをもらっています。
この時期に土と戯れるのはすごいいいこと。
どんどん遊んでもらいたいです。
大人の遊び
さて今日は私の大切な仲間が遊びに来てくれます。
いやどんな会になるのか楽しみで仕方ない。
何をして遊ぶか。
目的は施術会なのですが。
それはほんの一部なのかもしれない。
でも遠くから来てくれる仲間にどんなギフトを与えられるか。
こちらも色々準備をしています。
でもざっくりしか決めていない。
決めたことを全てを遂行することに喜びを感じている人がいない。
いい意味で適当。
悪い意味で無計画。
結局やりたいことは考えている。
どう行動するかはその時にしかわからない。
終わってから楽しかったと思えればそれでいいのではないだろうか。
それ以上もそれ以下もない気がする。
さて恵庭、千歳地区を代表するチームカパのお二人と、江別のヨガインストラクターかなこさんと、おきまりのあゆみ様が来てくれる。
かなこさんのブログはこちらから
あゆみさんのブログはこちらから
どんな時間になるのか楽しみでしかないです。
わざわざ足を運んでいただきありがとうございます。
子供たちも旭川に連れてきてくれるみたいなので楽しみ。
さて私は何をプレゼントできるのか色々考えています。
施術の極意を教えます。
なんてそんなものはない。
地道な努力と考え方。
身体の使い方と手の使い方。
すぐにうまくなれるのなら、誰でもプロ級の腕になれる。
私が苦労したこと、意識していること、施術者側の目線をお話しします。
それがわかってやっているのとわからないでやっているのでは大違い。
わかってやっている人の方がうまくなるのは当たり前。
そんな楽しい時間を提供して行きたいと思います。
足を触ってなんでこんなに身体変わるのと体感して帰ってもらいましょう。
「末端の緊張は中枢の機能を低下させる」
これをみっちり体感してもらう時間にします。
あー楽しみ。
声が出るのかどうかだけ心配。
まとめ
子供の遊び方から色々学ぶことはあります。
大人も色々考えすぎてできないということより、まずはやってみてから考えるのが良さそうです。