旭川施術会後記
先週は旭川で施術会を行いました。
良い時間でした。
少し、進め方を変えて新しいスタイルでやってみた。
珍しく結構喋った気がする。
板書スタイル。
一人一人の問題となる点をどのように抽出して、どうアプローチして行くか。
壮大なテーマの中の、最も面白いところ。
ここをいかに緻密にやるかによって、結果が変わってくる。
その見る目を養う会だった。
わたし的には良い感じで進められたけど、どう感じたのか。
とても充実した1日になりました。
評価が大事
評価が大事。
そこから派生するストーリーも大事。
色々知ると、やりすぎちゃう傾向にある。
でも、しっかりとそのストーリーに則って、進めるのが重要。
そんな評価を私が分かっている範囲で、細かく、いろいろな人にやってみた。
色々やっていると分かってくることがある。
でも、評価を評価だけで終わらすのは勿体無い。
その評価がどのようにつながって、どうなって行くのかが面白い。
そこにトリートメントの要素として、自分が知っている施術を展開して、足りない感覚を養って行く作業をするのが面白い。
できることをしっかりとやって行く。
これが大事。
というかこれができないと何もできないでしょ。
背伸びせず、目の前にあることをしっかりやろう。
そんなことが伝わっていたら良いな。
明日も学び
ポリヴェーガルを学びに。
1日目は、理論を再確認。
2日目は、実技。
補助抵抗を教えるのに、色々やった。
自分が教えたことと、津田先生が教えていることがどのように繋がるのかが楽しみ。
いまいちまだ、操体法とポリヴェーガルのつながりが薄い。
そこのつながりをさらに濃くして、より良いものを提供できるようになる。
7月には、学べる場も用意してくれているのでしっかり学んできます。
楽しみな2日間。
お会いする皆様よろしくお願いします。
まとめ
さぁ明日に備えて寝よう。