手が体に与える影響をテーマにしたワークショップ終了
こんにちは!!
「5年先も10年先もより健康でより元気でいられる身体を手に入れる」がコンセプトの旭川市整体サロンあさひの藤島佑人(@seitaiasahi)です。
6月19日(金)開催した「手が体に与える影響」をテーマにしたワークショップ終了しました。
触れるほど奥の深いものはないのでしょうか。
手の使い方一つで体の安定感や不安定感が全然違うことを身を持って体験していただきました。
知識だけを学習した訳ではなく、体を持って体験していただいので自分の体がどれくらい楽に操作できるかをしっかり時間をかけて味わってもらいました。
そういう学びの方が頭に残ります。
あとは実践していただければ、何かを操作するときに体を壊すことは減るのではないでしょうか。
手が体に与える影響
買い物袋を持つときにどの指から持ちますか?
親指側ですか?
小指側ですか?
それともわからない?
親指側から握ると肩がすごい頑張ってくれると思います。
小指側から握ると足から買い物袋を持っている感覚が出てきます。
親指にずっと力を入れ続けている人は肩が使いやすいので、肩が凝ったり、首が痛くなったりしているかもしれません。
そんな人は本日から小指側から握るように心がけてみてください。
感じたこと
今まで生活してきて、何か不調があると思ってもそれが普通である。
そんな人が多すぎると感じた。
もっと体を楽にする方法はたくさんあるのにそれを知らない。
もしくは知っていても実践出来ない。
若い世代の参加者が多かったが、体が悪い人が多い。
自分の体に意識が向いていない人が多い。
便秘があるのが普通、肩こりがあるのが普通、夜寝れないのが普通。
いやそれ普通じゃないよ。笑笑
ちゃんと原因があるし、体が色々教えてくれいるその声を無視してはいかん。
参加者の体や体の使い方をみていると、色んなやりたいことが出てきてなかなかうまく収集つけれなかったのは反省点です。
体のケアの仕方や体と向き合って少しでも若い世代が元気になってくれればいいなと思うので、7月から平日の夜か土曜日などを使って体に対する考え方をもっとたくさんの人に知って欲しいのでワークショップを定期的に開催していきたいと思います。
まとめ
手の使い方一つで体に与える影響はかなり変わる。
その楽に体を操作するということを知ってもらえたので、あとは実践してどんどん自分の体を楽に動かせるようになって欲しい。
楽を知っているとそこに戻ることができるので、何か体が緊張していると思ったら自分を俯瞰する習慣をつけて欲しい。
とにかく楽しかったです。