「体温を上げる」ワークショップ開催!
こんばんは!
旭川市で整体と料理が学べるサロンのおうちサロンあさひの藤島佑人です。
11月7日(日)午前9時から「体温を上げる」というテーマでワークショップを開催します。
お申し込みはこちらから
どんな内容を聞けるのかを簡単にまとめていきます。
体温が下がるという弊害
現在の体温は何度あるのだろうか?
最近は体温をよく測るので、自分の体温くらいは即答できる人が多いのではないか?
平熱は35度台です。
なんていう人もいるのではないでしょうか?
低体温というあだ名がついてしまいますね。
体温が1度下がると免疫力が30%も低下するらしいです。
日本人の平熱は平熱は36.5〜37.1度です。
平熱が35度台の人は一体何を考えないといけないでしょう。
体温が低いとがん細胞が活性化され、便秘や肌荒れ、冷えなどの症状も出るのではないでしょうか?
この症状はなぜ出ているのか?
例えば雪山などにいくと、身体が冷えてしまいます。
その時の身体の反応としては、身体を震えさせます。
そうすると身体に熱が発生するという身体の反応があります。
くしゃみも身体からウイルスを出す反応や体温を上げる反応だったりします。
自分の身体は結構シンプルに出来ています。
身体冷えているから、熱をあげてくれよという反応を出してくれます。
そういう反応に意識を普段から向けることができるのか?
そもそも低体温で何も感じないくらい、自分の感度が落ちてしまっていることが問題。
これからの時期はインフルエンザや風邪が増えてくるでしょう。
外気温が下がるので、身体をあったかく保とうとします。
しかし、そもそも体温がもともと低い人は体温をあげようとする身体の反応だけで身体があったまらないので、熱を出したりインフルエンザにかかって身体を強制的に温めて体温をあげようとしてくれます。
身体は体温低すぎるからあげてくれーと言っているのに、熱が38度あるか解熱剤を使おうでは本末転倒なのです。
熱が上がるという反応を理解している人がどれだけいるのか?
そんな内容をもっと噛み砕いて説明していく予定です。
体温を上げるということ
体温を上げるためには何が必要だと思いますか?
手取り早いのは運動だと思います。
筋肉を使うと熱が発生します。
筋肉を使うと熱発生が起こります。
筋肉への負荷量が大きいほどより熱が出るという現象があります。
Fenn(フェン)の効果というらしい。
運動して熱を発生させて体温を上げるのは非常に身体にとっては有効である。
ワークショップでもいくつか筋肉をたくさん使う場面があると思う。
こんなに耐えれないを超えた先に、震えという名の喜びと熱発生が行っているので楽しみながら運動しましょう。
体温が1度下がると免疫力は30%下がるが、体温が1度上がると免疫力は5〜6倍(150〜180%)上がる。
体温を上げる方法を知っているとこの時代を乗り切れそうです。
マスクは免疫力を下げると言われているし。
でもマスクはしないと人の目がって世の中になってしまいました。
体温を上げる方法を色々な側面から感じてもらいたい。
メインは運動により筋肉を使うことになると思うが、体温を下げる食べ物や体温を上げる食べ物を知ること。
今巷で流行っている水シャワーのお話なんかも聞けると思います。
呼吸がどのように体温と関係しているのかなども紐解いていきましょう。
詳細
最後に詳細です。
日時:11月7日(日)
時間:9時から12時まで
会場:ヨガロータス(北海道旭川市神楽4条6丁目1-24北洋銀行2F)
料金:3000円
持ち物:ヨガマット、水、必要であれば筆記用具
講師は私と世界を旅する歩き人あゆみさんともう一人でお送ります。
歩き人あゆみのブログはこちらからどうぞ。
まとめ
こんなご時世なので自分の身体に意識を向けて、体温をよりあげてこの冬を乗り切れる身体を作っていきましょう。
皆さんにお会いできるのを心待ちにしています。