体験に勝るものなし
最近すごく思うこと。
体験すること大事だなって。
年齢は関係ないが、若ければ若いほどいいのではないか。
オリンピックの選手は、早いうちから色々な体験を積んでいる。
競技においての特性。
そこに身を置くということ。
ただ単に経験や色々な体験を多く積めるということ。
これ非常に重要だなと思う。
別に早くからこの競技をずっとやりなさいなんて思わない。
そこに親のエゴはあまり必要ないと思う。
子供がやりたくないのに、親が強制的にやらせてたら、それはストレスでしかない。
そこはちょっと考えないといけない部分ではある。
子供がやりたいことを見つける。
そこにどれだけ親が、情熱を持てるかだと思う。
そこが曖昧な人は、曖昧な人生を歩んでいくのでしょう。
どこかのタイミングで気づくかもしれないけど。
それは、誰にもわからない。
経験していないことは教えられない
それを最近痛感しています。
具体的には、子供と遊ぶとき。
サッカーや野球、バレーを主にやっている。
私は、バドミントンを小学校からやっていた。
バドミントンのことなら、経験しているのでなんとなくは教えられる。
しかし、サッカー、野球となると・・・。
ある程度はできる。
それはできるだけであって、指導するレベルとかではない。
多分上達するには色々道がある。
自分で色々と考えて試行錯誤できるパターン。
これを天才肌と呼ぶのだろう。
しかし、大抵そうではない。
何かしらのトライアンドエラーをして、うまくなっていく。
そこに、すごく教えるのがうまい指導者がいればさらに上達するスピードは早い。
私はそう思う。
だから、誰から教わるかは超重要だと思う。
子供の場合はその選択肢が親しかない。
やるからには少しでも、うまくなって欲しいという希望がある。
いらないのかもしれないけど。
そこで、サッカーとか野球なんて、遊びでしかやったことないから何から教えたらいいのかわからない。
一昔前は、書籍などを漁っていたと思うが、今は動画で色々見れる。
ありがたい。
でも、どれが信憑性の高いものなのかは、自分で判断しないといけない。
そこが難しい。
人には合う、合わないがあるからね。
でも、ずっと言い伝えられてきているルーツみたいなのは、どのスポーツにもあると思う。
そこを、しらみつぶしにやっていくのもいいよね。
でも、楽しいからかけ離れていかないように工夫していかないなといけないのは難しい。
色々なことを体験して少しずつうまくなっていくでしょう。
色々な経験をしたからこそ
下積み何年とかいう言葉があるように、すぐにはうまくならない。
そこを、どうやって捉えるかが大事。
上達するには、良い先生と良質なフィードバック。
これに尽きると思う。
親が指導者として優れていれば、何も問題ない。
でもそうではないことも多々ある。
自分は今となっては、人に何か教えるのがやっと好きと思えるようになってきたけど。
何年か前までは、人に何かを教える資格なんてまだないと思っていた。
そうなると、教えてもらう生徒側に色々な人がいると教えている方が成長できるのだとつくづく感じる。
私を成長させてくれた恩師は、世界を旅する歩き人あゆみさん。
ブログはこちらをクリック
ボディワークナースのみほこさん。
ヨガティーチャーのかなこさん。
かなこさんのヨガクラスのホームページはこちらをクリック
この3名のおかげで本当に成長させてもらいました。
本当に感謝しても、仕切れない。
キャンプで少し恩返ししよう。
誰と学ぶか、誰に学ぶか、誰から学ぶか。
色々な方向性が交差するとき、レベルアップできるのだと思う。
このご縁に感謝。
まだまだ色々学ばせてもらいます。
そして、たくさんのことを学んで行きましょう。
まとめ
ご縁が大事。