夜中に目が覚める原因は◯◯だった!対策方法とダイエット効果
こんばんは!!
「5年先も10年先もより健康でより元気でいられる身体を手に入れる」がコンセプトの旭川市で唯一の体のケアと料理を学べる整体サロンあさひの藤島佑人(@seitaiasahi)です。
レラハンクス富良野BCのコンディショニングトレーナーをしています。
- 夜中に目が覚めう原因がわかる
- 簡単に出来る対策方法がわかる
- ダイエット効果も期待できる
本日のテーマは「睡眠の中途覚醒の原因について」です。
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睡眠は大切だということは理解しているけど、夜すぐに寝付けないし、寝ても気づいたら何回か目がさめることを経験したことがありませんか?
夜中に目が覚めてしまうのにも原因があります。
今回は一つの原因になり得ることを解説していきます。
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夜中に目がさめるのは夜間低血糖が原因
夜中に目がさめる原因の一つとして夜間低血糖があります。
低血糖というのは、血糖値が下がることです。
寝ている時に血糖値が下がってしまって目が覚めることを言います。
人間の体は血糖値が下がってしまうと、血糖値を上げようとして体を興奮させるホルモンを作ります。
どんな症状かというと、歯ぎしりが酷いや朝起きて肩が凝っている、悪夢をよく見るという方は夜間低血糖になっている可能性があります。
あくまでも可能性です。
人間の体は常に恒常性を保っています。
下がったものは上げる働きがあります。
夜間に目がさめるという方はもしかしたら低血糖になっているかもしれません。
血糖値は簡単に調べられるものではないので、上記症状が当てはまる方は簡単にできる対策方法を最後にお伝えしていきます。
低血糖による体への影響
低血糖は非常に恐ろしい状態です。
体が危機的な状態になるので本当に注意が必要です。
具体的な症状としては、異常な空腹感、体のだるさ、冷や汗、動悸、ふるえ、熱感、不安感、眠気、強い脱力、めまい、強い疲労感、集中力の低下、言葉が出ない、元気がないなど。
最悪の状態としては、意識朦朧、異常行動、深い昏睡などがあります。
考えただけでも怖いですよね。
体が危機的な状態なので、体はどうにかしてくれというサインを出しています。
異常な空腹感や冷や汗のサインを見逃さずに、急激に血糖値を上げられるジュースを飲むなどの対処が必要です。
病院時代何度か低血糖になった患者さんを見てきましたが、運動中急に意識が朦朧として会話が成立しなくて、目が虚ろになっていくので本当に運動を指導する人は注意していかなければいけないです。
最後に簡単に出来る対処方法とダイエット効果に付いて説明します。
簡単にできる対策方法とダイエット効果
夜間低血糖を防ぐ方法としてオススメするのが、夜眠る30分前にスプーン1杯の蜂蜜を舐めることです。
その指導で睡眠の質が改善したや夜目が覚めなくなったとい方を何人も見ています。
蜂蜜をなめて寝ることで、睡眠の質が上がると食欲を抑えるレプチンというホルモンがたくさん作られるようになります。そして、食欲を上げるグレリンというホルモンが少なくなります。
上手く眠れなかったり、睡眠時間が短くなってしまうとこのホルモンバランスが逆転してしまいます。
食欲を抑えるレプチンが少なくなり、食欲を増すグレリンが多くなくなるので食べ過ぎてしまうということになります。
蜂蜜を舐めることによって、夜しっかり寝てホルモンバランスを保つことに繋がるわけです。
寝不足も代謝促進するホルモンの働きを落としてしまうので、ダイエットにはあまり良くありません。
何かしら睡眠に対して問題があると思っている人は、夜眠る30分前にスプーン1杯の蜂蜜を舐めるところから初めて見てはいかがでしょうか?
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まとめ
夜眠って目が覚めてしまう原因を解説しました。
夜間低血糖の可能性がある人は、まずは眠る30分前に蜂蜜を舐めるところから初めてみてはいかがでしょうか。
睡眠の質が上がればダイエット効果も期待できます。
まずは実践して試していきましょう!