札幌でリ・ハマヨガに参加してきました。
こんばんは!
「5年先も10年先もより健康でより元気にいられる身体を手に入れる」がコンセプトの旭川市整体サロンあさひの藤島佑人(@seitaiasahi)です。
- 自分の肉体と向き合う意味がわかる
- 怠けている自分に気づく
- 足るを知る
本日のテーマは「札幌でのハマヨガに参加してきました」です。
ふじさん
今日もブログを読んでいただきありがとうございます。
少し時間が空いてしまいましたが、先週の日曜日に師匠のヨガを受けてきました。
その時の感想を綴っていきたいと思います。
RE:HAMAYOGA
8月18日(日)に師匠のリ・ハマヨガに参加してきました。
師匠はボディワークを軸に身体を変える仕事をしており、古くから伝わる古典ヨガを学んでいます。
札幌でハマヨガを教えていましたが、令和の元号に変わる前に終了しました。
旭川でもハマヨガを開催してくれて、その度に学ばせてもらっていました。
自分自身と向き合う時間。師匠のヨガは巷のヨガとは全然違います。 180度違います。
受けてみるとわかります。
すごく身体が変わります。
それくらい、普段の生活で怠けてしまっている身体がいるんだといつも気づかせてくれます。
師匠のスタジオのホームページはこちら
ヨガの哲学
いつもハマヨガにはヨガの哲学の話があります。 普段の生活の中には、怠け癖がある。
「良いとわかっているのにやらないこと」、「やっちゃいけないと思ってやってしまうこと」の2種類あると。
やった方がいいとわかっているのにやらない。
自分の中の疑問を解決できない人が多くいると。
色んなものを実践してみないとわからないことの方が多い。
「まずはやってみなさい」、「やってから考えなさい」といつも言われています。
この話を聞きながらいつも自分に置き換えて聞いています。
自分にはやってみるということや実践ということがまだまだ不足しているんだなと感じました。
自分の子供にもわくわくするような生き方を見せてあげないといけないと感じました。そのためには日々の努力が足りていないということに気づかされました。
太陽礼拝のフロークラス
太陽礼拝をアップデートしていくというクラスでした。
まずは、運動不足である身体を少しずつほぐしていくところのワークから始まりました。
ハマヨガのワークをやるとすごい身体が変わるんですよ。
足から、ふくらはぎ、お尻、肋骨と色々なワークを実践し、動きやすい身体を作っていきます。
それだけでもだいぶ身体は快適に動けるのですが、そこからフローへと進んでいきました。 色々な理由をつけて、自分の身体と向き合うことをさぼっていた結果。
全然身体が耐えられない。 耐えようとしてもすぐに逃げてしまう弱い自分がいました。
「情けない」 ただただこの感情だけがこみ上げてきました。
本当に色々と自分と向き合うことから逃げてきた結果としてこうなったのだろうと。
「まだまだ自分は弱い」そう感じさせられたハマヨガでした。
未来に向かう肉体には程遠いという現状を知り、そこから何をしていくべきなのかが明確になりました。
まとめ
参加して本当に良かった。
フローはきつかったけど、それに耐えることのできない自分。 すぐに諦めてしまう自分。
このままではだめだと気付くことができました。
これから何をしていけば良いのかが明確になった気がします。
師匠の言葉を真摯に受け止め、日々腿の詰まりと戦っていきたいと思います。