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【子育て中のお母さん必見】子供を抱っこしていて身体が痛くなる原因

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整体サロンあさひのユウトです。慢性腰痛や肩こりを根本から改善していく施術と身体の内側から綺麗になる体質改善を提供しています。身体のこと、健康、食べ物、趣味、食べ歩きなどを書いています。
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こんばんは!!

「5年先も10年先もより健康でより元気でいられる身体を手にいれる」がコンセプトの旭川市整体サロンあさひの藤島佑人(@seitaiasahi)です。

ポイント
  • 抱っこしていて身体が痛くなる理由がわかる
  • 抱っこするときに注意するポイントがわかる
  • 足が身体の土台であると理解できる

本日のテーマは「子供を抱っこしていて身体が痛くなる原因」です。

ふじさん

最近子供を寝かしつける機会が多いです。

うちの子は抱っこで寝かせることが多く、縦抱きか横抱きで寝かせています。

なんせ11kgくらいあるので重たい。

お米と同じくらいの重さの子供を抱いていると、やっぱり肩だったり手首が痛くなることがあります。

でも、ふと自分の身体に注意を向けてみることがあります。

なんで肩や手首が痛くなるのかな?

と考えたことがあるでしょうか。

これを実践すれば全てが解決するとは限りませんが、私が実践して身体の痛みを軽減させた方法を解説していきます。

身体で痛くなる部位は一番頑張れているところ

何度も伝えていますが、身体で痛くなる部位というのは自分の身体で一番頑張ることが出来るところです。

このブログを読んでいる人は、早くこの考え方に馴染んでください。

例えば子供を抱っこしていて、手首が痛くなったとします。

そうすると子供を抱っこするときに、あなたの中で手首が一番頑張ることが出来る。

言い換えると、手首がたくさん頑張っているので、手首が痛いと感じることが出来ます。

他に身体で使うことが出来ない部位は、痛いと感じることすら出来ない身体になっています。

一番身体の中で動くことが出来るので、脳が感知することが出来ると言われています。

子供を抱っこして手首が痛いと感じて、手首のマッサージやストレッチをすると・・・。

一番頑張っている手首を更に動きやすい状態にしてしまうので本末転倒になってしまいます。

この考え方をしっかりと理解してください。

手首が痛いと感じたら、自分の身体の手首が頑張り過ぎていたのだなと思っていてください。

身体の土台は足

2足歩行で歩いている限り、身体の土台は足になります。

普段生活していて地に足が付いている感じはありますか?

当サロンにくるお客さんにも地に足が付いていない方はたくさんいます。

イメージしてみてください。

1台のクレーン車があります。

クレーン車は、クレーンを動かして操作する車です。

そのクレーン車の土台がしっかりしていないと、クレーンを自由に動かすことは出来ずにクレーン車が倒れてしまうのは想像できるのではないでしょうか?

地に足が付いていないということは、グラグラのクレーン車をイメージしてもらえばわかるかと思います。

地に足が付いていないということは、下半身がしっかりしていないので上半身が特に頑張るという戦略を立てます。

足の土台がしっかりしていない人が、子供を抱っこすると肩や手首に力が入りすぎてしまって、その関節に痛みが出るという症状が出ます。

私も子供を寝かしつけるときに、手首が痛くなってきたと思ったら、地に足がついているイメージをすると手首にかかる負担が少なくなるということをいつも経験しています。

今日からできる簡単なワーク

自分の身体の状態がどのようになっているか確認していきましょう。

身体の状態のチェック
  • 立った状態で、足の裏に意識を向けてどこにたくさん体重がかかっているか確認
  • どれくらい地に足がついているかを確認
パートナーがいる場合
  • 片方が両足でたちます
  • 目線を前に固定します
  • パートナーに足を横から引っ張ってもらいます

地に足がついている人は、足を引っ張られもほぼほぼ動きません。

逆に地に足がついていない人は、足を引っ張られるとかなり足が動きます。

簡単にできるワークを3つ紹介

ワークその1
  • テニスボールを用意
  • テニスボールで足の裏をコロコロする
  • 薬指と小指のラインを通るように全体重をかけて行う
  • 必ず両足ケアしてください

動画での解説はこちらをご覧ください。

ワークその2
  • 両足で立つ
  • 足をついた状態で足に体重をかけるように小刻みに動く
  • 足がどんどん地に埋まっていくようにイメージしながら行う
ワークその3
  • 子供を抱っこした状態になる
  • その状態で自分のおへその下に黒い鉄球が入っているようなイメージをする
  • どれくらい地に足がついているかを意識してみる

簡単にできるワークを3つ紹介しました。

実践するものもあれば、自分の身体のイメージを変えて自分の足を強くする方法を紹介しました。

ワークを実践した後に自分の身体にどのような変化があったのかをもう一度確認してみてください。

ワーク後の身体のチェック
  • 両足で立ち、足の裏にどれくらい体重がかかっているのかを確認する
  • パートナーがいる場合、もう一度足を引っ張ってもらう
  • 地に足がついている感じがどのように変化したのか確認

地に足がついている感じや引っ張られて身体が動きにくくなっていれば、地に足がついている感じが増していると思ってください。

継続してやっているとどんどん足が強くなっていくので実践してみてください。

まとめ

子供を抱っこする時に、意識してほしいポイントを解説しています。

手首や肩が痛くなるのは原因があって、その部位を使いすぎているのが問題です。

人間の身体の土台である足をしっかりと使えるように、日々継続して足のケアをしていく必要性があると思います。

簡単にできる運動を厳選しているので、ぜひ挑戦してみてください。

本日はここまで!!

ふじさんでした。

1日たった3分の簡単な運動で痛みに悩まないカラダを手に入れる方法を無料で配布。

私自身が体感し効果の高い運動を厳選してご紹介しています。

「自分の身体を良くしたいけどやり方がわからない」

「運動する時間を作れない」

「肩、腰、足のどこかに不調があって困っている」

そんな方におすすめの内容のE-bookとなっています。

是非あなたの身体のケアにお役立てください。

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