【強靭な足腰を作る】簡単に出来る足腰を鍛えて安定させる方法を解説
こんばんは!
「5年先も10年先もより健康でより元気にいられる身体を手に入れる」がコンセプトの旭川市整体サロンあさひの藤島佑人(@seitaiasahi)です。
- 足腰を安定させる意味がわかる
- 足腰のトレーニングがわかる
- 簡単な運動で身体の違いを体感できる
本日のテーマは「足腰を鍛えて安定させる方法」です。
ふじさん
普段の日常生活で立つ、歩くという行為をしていると必ず足を使います。
その土台となる部分がどれくらい安定しているかで、立った状態での物の操作の仕方がかなり変わることを多く経験しています。
足から力をもらって、上半身を操作することが出来ているのか?
土台となっている足をどれくらい使うことが出来ているかがかなりポイントとなってきます。
足をしっかりと使えている人には、なかなか出会ったことがありません。
地に足がつくということが、どれくらい身体に大きな影響を及ぼすのかを解説していきたいと思います。
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足腰を鍛える意味
自分の足腰が強いと思える人はどれくらいいるのでしょうか?
右足と左足どちらが強いですか?と聞かれた時にすぐに答えられる人はいますか。
すごく押すことができる足と、全然押すことが出来ない足が存在するのにびっくりすると思います。
そもそも普段から地面の上を立ったり、歩いたりしていますが地面を押すということをほぼしないで生活出来ます。
足を押すということをしないために、足腰がどんどん弱くなっていく可能性があります。
自分の足の傾向を知ることで色々と対処できるようになってきます。
何年先も元気で歩ける身体でいたいと思うのが普通ですよね。
冬道で転び怪我しないためにも、足腰をしっかりと鍛えていく必要性があるのではないでしょうか?
自分の身体の傾向を知り、どのようなトレーニングをしていくかがかなり重要になります。
地に足がついている状態
地に足がついている状態をGroundingと言います。
下半身がどっしりしていて、上半身がリラックスしている様子とイメージしてもらって良いです。
肩こりの方を多くみていると、地に足がついていない人がかなり多い印象があります。
土台となる下半身がしっかりしていないので、上半身ばかり頑張る身体になってしまいます。
足を使って物を操作することが出来ないので、上半身しか頑張れない。
結果として、肩がこる、首がこるという症状がたくさん出てきてしまいます。
足を強くするワークを数種類実施すると、カチカチの肩が柔らかくなるということを多く経験しています。
それぐらい足でしっかりと床を捉えて、身体を操作するということが重要であると感じています。
身体の状態のチェックと簡単なワーク
身体の状態を確認していきましょう。
- 立って足の感触を確認
- 片足立ちする
- 足を使って床を押してみる
立った時に足はどのような感じがするのか?
どこに一番体重がかかっているのか?
などを確認してください。
どちらの足が片足立ちしやすかったのかを簡単に覚えておいてください。
簡単に出来る足腰を強くするワークを紹介していきます。
ヨガブロックか固い電話帳や週刊ジャンプのような物をご用意ください。
- ヨガブロックの上に指先をのせる
- かかとをしっかりとつけたまま行う
- 火を消すようなイメージで指先だけを動かす
- ブロックをたぐり寄せるイメージで指を握る
- これを交互に繰り返す
- 片方だけやると変な感じがするので両足行う
応用方法として、小指から順に足指を動かすようにトレーニングすると良いと思います。
運動後に身体の状態を再度確認していきましょう。
- 両足で立ってみて足の感触を確認
- 片足立ちしてみる
- 足を使って床を押してみる
トレーニングが終わった後では、地に足がついている感じがかなり変わったと思います。
本当に簡単に出来て、効果がすぐに体感出来るのでオススメのトレーニングです。
肩こりがある人や普段から足のケアする習慣がない人は、隙間時間を見つけて足をケアして強くしていって欲しいです。
継続して実践してみて自分の身体にどのような変化が出るのかを体感してみてください。
まとめ
足腰を強くする方法について解説しました。
簡単に出来てすぐに効果が体感できるトレーニングなのでオススメです。
ぜひ継続してトレーニングしていただき、身体の変化を楽しんでいただきたいです。
これからも簡単に出来て効果が高いものをお伝えしていければと思います。
本日はここまで。
ふじさんでした‼︎