操体法講座後記
9月8日に操体法講座開催しました。
今回は想の部分に少し触れていき、一つの操法から応用していくという流れに。
メンバーにも恵まれ楽しい時間でした。
次は11月に開催します。
基本操法をおさらいするのと、上肢の操作にも入っていきます。
興味がある人は、こちらからお申し込みください。
満足度
あーやりきったと思っても、相手はどう思っているのかわからない。
自分がすごくいいセミナーをしたとしても、相手がどう思っているかわからない。
そこに活路を見出せるのは、対話だけなのだと分かった。
セミナー終了後、私を育ててくれた大恩師のかなこさんとあゆみさんと食事に行ったり、公園でアイスを食べている時にふと気づいた。
「自分からもっと色々聞きに行ったり、話しかけないとわからないこともあるよ」と言われて、ハッと気づいた。
相手の問題ではなく、自分がどのように振る舞うのかで変わる。
そこが今回は今回はできていないかった。
できていなかったわけではないけど、足りなかった。
対話は重要です。
やはり誰と過ごすのかも重要な因子ですね。
いつも本当に感謝してもしきれないお二人です。
ありがとう。
まだまだ改善点だらけですが、少しでも本質が伝わるように日々研鑽していきます。
身体が楽になる
その身体感覚を失っている人が多いこのご時世。
誰でも楽になれるはず。
色々バグっていなければ。
楽になるってなに?
地に足がついていて、地面に身体が適応できる。
そんな身体であるべき。
色々なツールがたくさん出過ぎて、それに追いついて行けていない。
何か不調があるのが普通。
これ結構まずい。
原始感覚を無視して生きてきた結果でしかない。
原始感覚に従って気持ち良いこともっとしたら良いのではないか。
それすらできない環境なら少し、その環境を抜け出してゆっくりしてみたら良いのではないか。
あれも、これも忙しい思考を一旦リセットしてみてはどうか?
それもできないあなたは相当やばい。
ということに早く気づきましょう。
身体の声を無視し続けてきた結果、どんとでかいものがくる前に対処しましょう。
身体が楽かどうかを求めるツールとして、操体法は最高だなと感じる。
基本操法も、紐解いていけば、身体の理にかなったことをしていると。
それもどこかでお話しできたら良いかなと思う。
もう少し自分の中で噛み砕く時間も必要なので、どこかでまとまったらお話しします。
乞うご期待。
自分の生き方を見直すいい機会となるでしょう。
いつも旦那に厳しくしてしまうあけみさん。
彼女もこの哲学に触れて少しずつ対応が変わっていくでしょう。
乞うご期待。
まとめ
今日もいい一日にしていこう。
食べマルシェとバレー観戦。
楽しい時間になる。