今年のテーマ「挑む」をやってみた
こんばんは!
旭川市で整体と料理が学べるサロンのおうちサロンあさひの藤島佑人です。
先日施術の勉強会を開催しました。
いつも参加していただいている方々と今年も学びを深めていきたいと思います。
色々な思いを持って参加してくれている。
その想いにどのように答えるのか?
答えられているのか?
それは私が決めることではないので。
まぁどうでもいいとして。
昨年とは少し違ったチャレンジをしてみた。
自分の施術をリアルでみせる。
どんな風になるかはわからんし、でも参加してくれている人は何かを感じてくれるのではないかと思いやってみた。
自分のコンフォートゾーンを超えるには、非常にいい時間だった。
少しまとめます。
挑んでみた
以前施術させていただいた方。
前回のブログを参照ください。ブログはこちらから
なんだか終わった後、少し調子が良くなったのでまた施術させてもらう機会をもらった。
ありがたい。
本当にありがたい。
何かの兆しを見せられたということだろう。
本当に変化するには時間がかかる。
今まで生活してきた中で、溜まりに溜まったものが爆発して症状が出る。
身体からのサイン。
いつその声を聞くかで、変われる。
そのタイミングはいつかはわからない。
でも解決できるのは自分だけ。
そのきっかけを何か与えられたのでしょう。
また連絡が来て、施術の機会をもらえることになった。
せっかくだから施術会のメンバーに施術を見てもらう機会を作ると、何か感じてもらうことがあるのではないかと思い、相手に了承を得てそういう場を作ることに。
一昔前の自分なら施術を人前で見せるなんてことしなかっただろう。
なんでそうなったのかはわからない。
自信がついたわけではないけど、なんかそんなタイミングだったのだろう。
人に見せる。
うまくいくかどうかもわからない。
そもそもいい格好をしようとすると失敗する。
結局自分ができること。
自分の中で腑に落ちていることしかできない。
そして結構動きの制約がある人。
そんな人に何を提供できるのか?
相手が満足することを提供できるのか?
それもわかならないが、なぜか挑戦してみた。
結果としては、共通認識で座るという機能を取り戻すワークを提供。
しかし、制約が強いのでなかなかうまいこといかず。
でも今できる最高のことを提供する。
座る時の足のなさ。
座る時の坐骨のなさ。
座る時のイメージのなさ。
それらの機能を再構築するために色々考えた。
でもまぁすんなり座れるようになるわけでもなく。
また少しのきっかけを与えたにすぎない。
相手に人は満足はしてくれたが。
自分としては、もっと良いがあったと反省。
自分の展開力の少なさや、姿勢の制約がある中でのワークの少なさ。
そんな自分の弱さが露呈された。
そんな場を自分で作ったからこそ気づくことができる。
まだまだ成長できるなと感じた時間でした。
協力していただき本当にありがとうございました。
参加している人も何かを感じてもらえたような気がします。
どんな思いで参加してくれるのか
最近勉強会に合わせてか知らないけど、不調な人が数名いる。
何かをすり合わせたわけではないけど、こちらが提供するワークと自分の不調を回復するきっかけが合致する。
すごく不思議な感じ。
どこか深いところ、見えないところで繋がっているのだろう。
背骨の隆起。
無理していたのはわかっていた。
でも・・・。
自分が悪い・・・。
そんなことないんでない?と思うけどそうでもないらしい。
まぁそんな人にもぴったりな施術があったりして、不思議な世界だ。
よくわからないけど。
でも色々な思いを持って参加してくれてありがたい。
そんな思いに応えられるように、精進しないとな。
新しい技にいくよりも、今までやってきたことを確実にできるようにする。
そんな場の提供。
どちらかではなく、どちらもを提供できるように。
現状に満足することなく、より良いを提供できるように。
今年はそんなことを提案できるように。
あとは施術➕ガイドをうまくなれるように。
さぁ私は私のできること。
私の役割を全うします。
まとめ
どんどん今までやったことないことを、やっていこう。