いよいよ本番
おはようございます。
旭川市で整体と料理が学べるサロンのおうちサロンあさひの藤島佑人です。
さて息子が始めたダンス。
もうかれこれ2ヶ月くらい経つのかな?
覚えてないけど。
何度か体験に行って、楽しめたようでやってみたいと言いいきはじめた。
今日がヴォレアス北海道のホームゲーム。
セット間に子供たちのダンスパフォーマンスがある。
そこに息子も登場するわけだ。
すんなりいくのか?
いきたくないというのか?
踊りを忘れて立っているだけになるのか?
意外としっかり踊れるのか?
どうなるのかはわからないけど楽しみです。
やりたいことをやる
4歳で楽しく学べることに出会えるって素敵だなと。
本当に楽しいかどうかはさておき。
やってみたい。
そう思えることがすごいなと。
周りの影響や親の影響は多いと思うけど。
そんなに早くから何かを学ぶ場に出られる。
大人の考え方を経験することができるのは得だなと思う。
でもやはり大事にしないといけない前提条件は子供がどうありたいかである。
親がやらせたいが故に通わせているのであれば、違うと思う。
子供が楽しむことができていないかもしれない。
第一に考えなきゃいけないのは、子供がどう感じているかだと思う。
楽しくなくなったらやめたでいいと思う。
まだ続けた方が良いしょ?
と思うかもしれないが、子供が楽しくないのにずっとやらせ続けるのは親のエゴだよな。
そういう抜け道も作ってあげないとしんどくなるよな。
もう少し成長してくるときっと、あの子は上手で、あの子は下手。
みたいな比較されることが始まってくると思う。
日本特有の比較。
あの人はできているのに・・・。
私はできない・・・。
だから何?
比較したところであの人にはなれないし、なんもいいことないということに気づくにはいい環境なのかもしれない。
自分を変えられるのは自分だけ。
相手を変えるより、自分が変わった方が早い。
自分が毎日どれだけうまくなっているか、そのベクトルだけでいいと思う。
そういう思考に変化させていくのが、大人の役目。
そういう導きができる人に、出会えたらラッキーだよな。
まぁ習い事に足を踏み入れている時点で、行動できているので成長しているでしょう。
どんなパフォーマンスを魅せてくれるか?
今日がホームゲームの初戦なので、今日が本番の日です。
息子は何もわかっていないでしょう。
あんな大勢の人前で踊るということを・・・。
何も知らないが故に突っ走れるということもあります。
先入観がないというのは本当にいいことです。
あの人はこうだとか。
ああいうタイプはこうだとか。
絶対に自分の色眼鏡で、物事を見てしまいます。
それはいいんですけど。
こういう先入観で人を見ているなと気づいていればいいのです。
そうでなければ大変。
あいつは怖いやつだと思って、横柄な態度をとって話しかけてみる。
なんて決め付けて話しかけてみると、めっちゃいい人みたいな。
相手に与える印象は最悪ですね。
先入観を持つのは当たり前ですが、決め付けは良くない。
傾向性として自分のデータに入れておくのは良いでしょう。
そんなことに気づいているのかいないのかがやはり重要。
そうそう。
今日本番なんですよ。
自分ならね、あんなに大勢の前で踊るの嫌なんですよ。
人前に出るの得意じゃないし。
という先入観が出てきてしまいます。
でも、まだそういう思考に至っていないので、あの場に行ってくれるはずです。
一人では嫌だとごねるだろうけど、仲間がいるのでいくでしょう。
その経験がどう影響するのか?
楽しかったなのか?
もう嫌だになるのか?
その経験によってまた色々変わってくるでしょう。
でも、あまり体験することはできない非日常を、体験できる経験を提供できているのはいいことですな。
どんな結果になっても良いように、こちら側が準備していることが重要ですな。
楽しみや。
まとめ
何も知らないというのは悪いようでいいことなのかもしれない。
全てが経験値として蓄積され、どのような影響を及ぼすのかを観察して行きます。
息子よ頑張れ。