子供の成長

おはようございます。

旭川市で整体と料理を学べるサロンのおうちサロンあさひの藤島佑人です。

本日は息子の発表会があります。

かぼちゃになって踊ったり、スイカの名産地をやるみたい。

どんな感じになるのか非常に楽しみです。

運動会の時は、人数制限されて見に行けなかったけど、後日もらったDVDでは意外としっかりやっていて驚きました。

全然やらないで保育者にべったりなのかななんて思っていたけど全然違いました。

親が想像しているより子は逞しいです。

最近の傾向

パウパトロールというアニメにどハマりしています。

一人の少年が街のトラブルを、７匹の犬たちと解決して行くというアニメ。

まぁそれを見ている時だけ本当に楽しそうで、静かです。

一つのことに興味を持つことが出来るのは良いことではないでしょうか。

息子が初めてハマったアニメ。

毎日その少年を真似をしたりして遊んでいます。

発表会の練習をしたりしています。

「スイカの名産地」と言って踊ったりしてます。

今日の発表会どうなることやら今から楽しみです。

親が見ている中で上手く演者をすることができるのか見どころです。

まぁ上手く演者を演じなくても良い。

どれも今の息子に必要なもの。

泣いてできないも正解。

親から離れないも正解。

楽しく踊るも正解。

全然踊れないも正解。

なんでも良いから楽しんでほしいです。

他の子がしっかり踊れているとかはどうでも良い。

あくまでも他の子供なので。

同い年と比べて踊れていなくても良い。

比較する必要なんて一切ない。

息子がどうあるのかが重要です。

そんな晴れ姿を楽しみに見てきます。

夜寝ない

体力がついてきたのか、まだ遊び足りないのか、最近はすぐに寝ないです。

「本読んで」と言ってきます。

一冊読み終わると寝るのではなく、次から次へと本を読むはめに。

毎日読んでいるので、読んでいる側が飽きる。

でも息子にはそんなこと関係ないので、楽しそうに毎日聞いている。

早く寝てくれと思うが、先に寝ていることも度々。

子供なんて動物みたいなものなので、眠くなきゃ寝ない。

寝かせるのが早いとか、まだ遊ばせたりないとかあるのかもしれないが、それはそれで良い。

子供にとっては本を読んでもらう時間やまだ寝たくないよという時間も今は必要なのでしょう。

全然寝ないけど、昼寝していない日はすぐに寝たりする。

そんな子供を観察しているのが面白い。

親の思い通りになんてなるわけがない。

そんなもんだと思える、親の精神的、肉体的ゆとりを持ち合わせているのかどうか。

それだけの気がする。

子供より先に寝てしまうくらいがちょうど良いのかもしれない。

何かと嫌がる

「ご飯食べたくない」、「お風呂入りたくない」と何かと嫌がります。

なぜ嫌がるのか？

その言葉の裏を読み取る力が必要になってくる。

「ご飯を食べたくない」と言われたらどう考えるか？

・早く食べなさいとしかる

・もう片付けるからねと食事をしまう

・別に一食くらい食べなくても死なないからそのままにする

・そもそもお腹空いていないのかもしれない

・時間で食べるという概念がない

・あとで食べれば良いじゃんと諦める

・自己主張が出来ていてよしと捉える

まぁ解釈の仕方なんてこちら側次第です。

親が勝手に決めている固定概念。

それを柔軟に壊して対処できるかだけな気がします。

別にご飯食べなくても死なないし。

お腹空いてないとご飯なんていらないよね。

子供の感覚の方が素直。

いつから時間になったらご飯を食べるいう概念が定着するのでしょう。

それよかお腹が空いたら食べる。

胃袋を空っぽにして、グゥとお腹がなる感覚の方が大切なような気がする。

今の時代は飽食なので、いつどこでもなんでも食べる。

お腹が空いてから食べるなんて意識している人はほんの一握りでしょう。

嫌にも裏がある。

という前提で物事を見て行くことができる人間にならんとあかんです。

全てこちらのペースで何かしようとする時点で負け。

イライラする。

ストレスがたまるなんて言葉が出てくるでしょう。

子供に当たるのは良くないよね。

自分にゆとりがないだけ。

ゆとりがないなら、作れば良いだけ。

今やっていること本当に必要？

いつでも出来るんでないの？

誰かに頼んでみれば？

なんてのを自問自答して見たら良いのではないでしょうか。

まとめ

子供の成長が早すぎて驚きますね。

発表会がどうだったのかは後日、気が向いたら報告しますね。

誰も期待してないと思うけど。