ヨガセラ健康フォーラム
11月4日はヨガセラ健康フォーラムでした。
私は施術ブースで施術体験の役割をいただきました。
選んでいただき光栄です。
主催者の濱さん、大会長のあやこさんありがとうございました。
本当に面白かった。
やはり感覚が育っている人にとって、操体法は面白いものでしかないでしょう。
貴重な経験をさせていただきました。
病院の1単位20分でやっていた時を思い出して、なんだか懐かしい感覚になりました。
色々な声をいただきましたので、来年以降に反映させていきます。
限られた時間でできること
時間の制約があると、できることは限られます。
その中でも効果を出すに特化して、施術していたような気がします。
むしろ、「なんかわからないけど、変わっている」、「なんですかこれは」。
そんな声を多々頂いたので、それが面白くなって施術していた部分もある。
やったことはほぼ基本操法。
それで十分。
気になる部位をまずはどうにかして、そこから全体へ、最後に時間があれば揺らして馴染ませていく。
こんな流れ。
20分だと意外とすぐ時間経過してしまうのでね。
ほぼ満足していただけたのではないでしょうか。
施術者側にどれだけ腹側が取れているか。
これに尽きる気がする。
結構な人数やったけど、意外と元気だった。
疲れたには疲れたけど。
でも、相手が緩むということは、自分も緩んでいる。
相手が腹側に入るということは、自分も腹側にいるということ。
しかも、操体法は自分で抵抗感を調整できるのがめっちゃいいとこ。
疲れてきたら、相手の出力を弱くして、補助抵抗かければいいし。
元気な時は少し立ち向かったりしてもいいのかもしれない。
疲れるけどね。
まぁ色々な人がいて面白かった。
フォーラムの裏側
緻密な準備のもと成り立っている。
当日滞りなく進めるためにも、事前準備が大事。
それをすごく感じた。
自分はそこまで準備とかに参加していたわけではないけど。
すごく大変だったのだろうと感じた。
裏側のスタッフがいかに重要なのかを感じた。
施術のブースにもじゅりさんがいてくれてよかった。
いなければ、施術に集中する時間が取れない。
ましてや空いている枠に予約を入れてくれるありがたい展開に。
色々な人の協力のもと成り立っていると改めて感じた。
全てはその人の人柄に影響される。
やったことないことは不安。
なんとかなると考える自分みたいな性格の人には、大会長などは合わないだろう。
緻密に色々と計算できる人。
そんな人がいいよね。
そこに少しイレギュラーが起きた時に、対応できる人がいれば問題なし。
うまく成り立っているんだよね。
自分にできることなんて限られているから、人に頼る。
頼れる人が強い。
でも頼れる人を見つけられていない人もたくさんいるのも事実。
今回自分に関わってくれた人は、何かあれば頼ってくれるとありがたいな。
まとめ
いい機会を与えていただき感謝。
いつもありがとうございます。