心地の良いこと

あなたにとって心地よいことはありますか？

操体法の橋本先生も、質問するといつも。

気持ち良いかどうかやって見たらどうだとよく言っていたそうです。

そういうマインドが浸透しているから、操体法を教えている人たちは、腹側に入りやすいのだと感じた。

操体法の理念がそこにある。

そんな話もどこかでできたら良いな。

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1日の振り返りをしているのか？

よく息子に寝る前に聞かれる。

「父ちゃん今日楽しかったことなに？」

すんなり答えられる日もあれば、そうでない日もある。

違いは何か。

自分のマインドの問題なのか？

肉体的余裕があるのか？

どちらも重要。

そもそも楽しいことしているのか否か。

そう考えると、スラスラと色々出てくる息子は今を楽しんで生きているのだと感心する。

大人にとってはすごく些細なことにも、喜びや楽しみを感じている。

そういうところが欠如してしまっていくのだとも感じる。

ある女性のクライアントさんがいた。

周りの人の目が気になって、もやもやする。

その女性は、ある女性の態度がなんだか気に食わなかったらしい。

自分にしっかりと報告してくれなかったと。

ありもしないことをグダグダ言っている。

ある女性の話をしているはずなのに、第３者がやたらと出てくる。

論点ズレてない？

と思う。

一つの行動から、色々ネガティブな方向へ考える天才だった。

まぁ色々質問したり、どうしたいのか聞いたり、していたけど。

結局のところ、相手がどう思ってたなんて相手に聞かないとわからない。

確認したんですか？と聞くと確認していない。

じゃあ確認するところから始めたらいいのでは？

と提案すると、色々出てくる。

だって、でも、しかし、みたいな言葉。

さっきの話じゃないけど、楽しかったことは？

怒ったことは？

喜んだことは？

悲しかったことは？

喜怒哀楽を質問する。

すると、楽しかったことなんて１ミリも出てこない。

怒ったことは？

に関しては、即答する。

マインドがそっちに引っ張られている。

些細なことでもいいので、楽しかったことを教えてくださいと伝えた。

どうなることやら。

親の影響

親の影響は大きい。

さっきの人も、息子さんに「母さんは白黒しかない。グレーがないんだ」と言われた。

私も同じことを言いました。

そういう生き方をしてきたんでしょうねと。

そういう風になったらどのような方向へ導けるのか？

あなたならどうする？

私は、これから何年生きるか知らないけど、楽しいこと考えて生きていったらいいんでないですか？

と伝えました。

そんで久しぶりに息子と対面したときに、母さん変わったなと言われたらいいんでないかいと。

どうなるかは知らないけど。

他にも色々やることがあります。

足は死んでるし。

股関節は機能していないし。

胸郭の変形もあるし。

血圧も高いし。

頭硬いし。

こういう人に心地よいはあるのだろうか？

心地よいを感じられるセンサーを身につけることが重要。

そのセンサーがぶっ壊れている人多数。

神経系の問題もあるし。

大変やぁ。

そういえば最近の子供は、交感神経を優位に使うこともできないと津田先生が話していたと。

そう考えると息子は、感情出しまくり、泣きまくり、怒り散らしているし、そうはなっていないなと。

森の幼稚園に入れた効果はあったようだ。

運動神経もまぁまぁいいらしい。

自転車はまだ乗れないけど。

いつになったら乗れるようになるのか。

楽しみです。

さて来週は施術会。

色々練ります。

まとめ

楽しく生きよう。