本日は施術会
おはようございます。
本日は旭川の施術会があります。
もう24回目。
2年も続けられているんだなと。
でも楽しいんだよね。
自分も整えてもらえるし。
なんだか色々わかりにくい感覚の部分を言語化する練習。
本日は初めましての人もくるので、どんな変化が起きるのか楽しみ。
どこに基準を合わせるのか?
2年間も継続的に学んでいる人と初めましての人がいる場合。
どこに基準を合わせるのか?
難しいですよね。
学びを続けている方は深めたいだろうし。
初めましての方は何からやればいいかわからない。
中途半端な設定にすると、どちらにも満足してもらえない。
色々考えないといけない。
でも、レベルを下げる気はないし。
レベルを下げる必要もない。
基本となる部分をもう一度、以前とは違う言葉を使って説明していき、現在地をもう一度確認してもらう。
あの時はできていなかったことが、できているようになっていればそれは成長している証し。
自分では成長って気づきにくい。
よきメンバーに恵まれ、色々な形でフィードバックをもらえる場であり続けたい。
いつの間にか、初めましての人と継続している人の差がなくなっているかもしれないし、より広がっているかもしれない。
でもそれはそれで良いと思う。
どんな想いで学びに来ているかなんて人それぞれ。
でも結局のところは、自分に立ち返ってくると思う。
一人で学ぶのって結構しんどい。
ケアしあえる仲間がいるのってすごいいい環境だなと最近思います。
いつもありがとうをより伝えていこうと思う。
結局のところ
色々と資料を見返したり、まとめたりしている。
結局のところ、操体法が好きであって、操体法の根本にある考え方が自分の臨床感とマッチしたのが全てだと思う。
操体法を学んでいる人たちの物腰の低さ。
あのような施術家に触れられるだけで緩むというのもわかる。
在り方。
どういう風にあるべきかをたくさん教わっていたんだなと。
おかげさまでだいぶ生きやすくなっています。
ありがとうございます。
そんな出会いに感謝。
ご縁に感謝。
それを味わい尽くす。
そういう風に考えられるようになるまでにはやはり時間がかかる。
あの時の青二才の自分には、無理だった。
治してやろう感が抜けて来たのも最近。
手技を覚えると最強になった気になっていたのも自分。
何にでも対応できると勘違いしていたのも自分。
すごい人を目の前にすると自分もできてしまうのではないかと勘違いします。
でも、その背景には物凄い情報と経験が加わった世界観がある。
そこはなかなか見ることができない陰の部分。
陽の部分に目が行きがちだが、そこを理解した上で色々と観察して見る。
そういうところに気づけていればさらにより一層成長できるのであろう。
自分もまだまだです。
色々な方と関わって成長させてもらいます。
まとめ
どんな場になるのか楽しみ。
本日も全力で楽しみます。
行って来ます。