一流に触れる
先週の土日に、バレーのプレシーズンマッチを観戦しに行った。
相手は東京グレートベアーズ。
昨シーズン5位。
まぁ格上との試合。
久々に臨場感あふれる感じと、新チームの新戦力など見れて楽しかった。
何を観るのか
息子がバレーにハマっている。
やるのも好きだけど、観るのも好き。
どうやって上達するのかを考えてみる。
まずは、見ることがいいと思う。
そこから自分の体性感覚イメージに落とし込んで、動く。
この繰り返しだと思う。
やはりできているかどうかを判断するのに、良質なフィードバックは欠かせないと思う。
だから誰から学ぶか。
そこがすごく重要。
そして、教えるのが上手いとか。
この人に教わりたいとか。
肌感覚が合うとか。
色々っば人と触れ合うことで、そこが出てくると思う。
でも、色々な場所に出向かないとそうはならない。
そこには運の要素もかなりあると思う。
でも動くを選択した結果。
そうなっているので、結局は自分がどうしたいのかが重要。
日本で一番最高峰のリーグの試合を地元旭川で見れるのは、本当にありがたい。
そこから何を学ぶのか。
それは本人次第。
でも、何か目的や目標ができるとまた変わってくると思う。
自分で見てきたものを体現するのがすごく上手なので、その能力を活かしきってほしい。
私は体調を崩さずに、付き添っていくのが重要。
楽しみを壊さないようにしないとね。
何を学ぶか
今回のプレシーズンマッチは、一階で審判の席の後ろだった。
プレーを観るのも楽しかったけど、東京グレートベアーズの選手がどんなアップや、どんなトレーニングをしているのかに目が行った。
それこそ先ほど写真を一緒に撮ってもらった、深津選手。
トレーニングをしているところを見ていた。
PFCや前鋸筋に感覚入れる、練習をしていた。
やっぱり、そこが重要なのを全日本の選手はわかっているんだと思った。
そして、適当に動きているというよりは、しっかりゆっくり自分のイメージと照らし合わせるように動いていたのが印象的だった。
結局そういうところに行き着くんだなと。
自分の学んでいる方向性は間違っていない。
と再確認できた次第です。
トレーニングのこととか色々聞いてみたかったけど、そうもいかず。
色々頭の中で考えていた。
実りある二日間だったな。
10月から始まるシーズンも、色々なことを学びに行けるように準備します。
バレーはあんまり関係ないということもない。
身体の使い方が上手な人がやっぱり上手い。
身長がいくら高くても使いこなせないと意味がない。
そう思った二日間だった。
まとめ
刺激あるところに出向くのもいいね。