私の役割
おはようございます。
旭川市で整体と料理が学べるサロンのおうちサロンあさひの藤島佑人です。
さてあなたの役割は何?
家の中では・・・。
職場では・・・。
講座の中では・・・。
親族が集まれば・・・。
常に一緒ということはないでしょう。
その人の中にある得意が引き出されるのではないでしょうか。
私は基本的に面倒くさい事をやりたくないです。
だって面倒くさいですから。
人には得意、不得意があるから得意な人に任せておいた方が得策です。
料理なら料理が得意な人に任せている方がいいでしょう。
だってわざわざ手間暇かけて料理作って不味かったなんてなったらコメントのしようもない。
得意な人に任せて、美味しいものを食べる方が良いでしょう。
今日はそんな話しになるのかな。
それではレッツゴー!
講座で感じた役割
新メンバーとして講座に参加しました。
久しぶりに会う人や初めましての人もいて楽しい場でした。
講座自体は核心に迫る内容で私は大満足。
終始ニヤニヤしていました。
私がボディワークを学び始めて何年になるのだ?
学生時代が4年。
この概念を学ぼうとして学んでいた時期が5年。
ハマさんと出会って9年。
いやぁ身体のことをもう学生時代も入れると20年近く学んでいるんだなぁ。
学生時代から知るが始まって、学ぶになったのはつい数年前だと思う。
とことん情報を取りに行っていた時代があったり、それでは良くならない事を目の当たりにして、色々紆余曲折して今の所に落ち着く。
そこから自分のできることはなんなのかと考えてみた。
施術会という会を月に一回開催している。
これがまた好評で嬉しい限りです。
少人数でじっくり、とことんやるがコンセプト。
もう人数を増やす気は無いです。
自分の満足度が下がるので増やしません。
受けている方の感想はこちら。
あゆみさまのブログはこちらをクリック
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講座を受けていて、ボディワークに触れてまだ間もない人多い環境である。
そういう人は講座の内容についていけているのかという疑問。
一期の場合は、師匠がいて、その下に中間管理職的な私や修二さんやかずきさんがいて、その人たちがまたフラットな人なので色々聞きやすい環境が出来ていた。
うまく循環していた気がする。
2期の人はそういう環境が出来上がっているのかなと疑問に感じた。
そういう人たちを引き上げる役割を担っても良い時期なのかなと思った。
そこで試験的に少し復習会の意味合いで、とある方とお話しする機会を作ってみた。
どう転ぶかはわからないが、やって見ないとわからないのでとりあえずやってみる。
うまくいけば輪を広げていけば良いのかななんて思っている。
施術会での役割
ありがたいことに今日で5回目です。
何を伝えているかというと、秘密です。
というのは嘘で、手技云々はどうでも良いと思っている。
知っているほうが良いとは思うが、しっかり使えている方は少数なのだろう。
施術者側の問題で自分が意識して出来るようになったことを教えています。
遠回りしてきた自分だから教えられること。
自分が出来の悪い人なので、出来ない人の気持ちにより添えるところが強みなのかもしれない。
だからセラピストに教えるのは苦手というか嫌い。
固定概念が強すぎるから、否定から入られると面倒くさい。
冒頭にも書きましたが、私面倒臭いの嫌いなので。
一般の何も知らない人を引き上げるほうが好きだと感じることが出来たのも、やってみてわかったことです。
こんな環境を作ろうと思ったのは、あのお方のせいであります。
専属指導係なんていう大義名分をつけて、めっちゃ学びを深めようとしているパイセンがいまして・・・。
あの方のそういうところはすごい才能だと思います。
なんだかやっていれば上手くなるのですよね。
そのコツを教えるのがなんだかうまかったみたいで。
自分では人に教えるのは好きでないと思っていたのを、覆された良い時期でした。
継続的に学習できる場を提供出来たのは、自分の中ではよかった。
あのお方はみるみる上達していくし。
できる時と出来ない時の差が激しいのが面白い。
身体に制限があり、身体の使い方にハンデがあるのでうまくやっていくしかないけどね。
全て経験して腑に落とすには時間がかかります。
もう一人の方はいつも待ち遠しいと言ってくれてありがたい限りです。
元々土台がしっかりしているので、施術もうまいのです。
安定感が違います。
施術で自分の身体の変化を楽しむとともに、マインド部分の話しも結構好きなんだろうなと思って色々話しています。
私のゆるい感じを受け入れてくれてありがたいです。
最後の一人はまた特殊で、なんと説明して良いか。
何もしらない人だけど、なぜか色々出来てしまう。
素直なんだろうな。
疑いを持たないってこういうことなのだろうなと。
だからなんでもできるのだろうなと感心している。
固定概念が知識がいかに邪魔なものかを教えてくれる貴重な存在です。
知識が入るとそれに当てはめたくなるのだよな。
数名はうまくいくかもしれないけど、そうじゃない人どうするの?
そこでまた知識を補填する。
それって色々矛盾してね?
人間なんてみんな違う。
十人十色なんていうじゃありませんか。
たくさんの技を覚えるより、一つの技を使えるようにする。
そこから自分が自信を持って提供できる技を増やす。
これが重要だと思っているので、地道にできるまでやっています。
結局たくさん知っても何も使えないのは宝の持ち腐れだからね。
まだまだ先は長いですが、気長にやって行きましょう。
色々なピースがつながってくる日はそう遠くない日かもしれません。
まとめ
自分の役割について考えてみました。
あっているかどうかはわからないけど、やってみないとね。
みんなが引き上がっていくと、さらに面白いことを引き出せると思うのでそこは努力次第だな。
とにかくやってみます。
そこから考える。
それがスタンスですな。