展開力

こんばんは。

旭川市で整体と料理が学べるサロンのおうちサロンあさひの藤島佑人です。

明日は待ちに待った私の学び舎にいけます。

良いと言ってくれた家族に感謝。

快く我が家族を受け入れてくれる弟夫婦にも感謝。

どんなことを学びたいというかその場にいけることに感謝。

多くを求めません。

欲張り過ぎたら反動がくるでしょう。

なのでただ楽しむだけです。

久しぶりの人も、初めましての人もいる。

なんだか緊張しますが、そんなのは考えるだけ無駄。

始まってしまえば、気づいたら終わっているそんな学び。

最高でしかないよ。

ただただ楽しみ。

さて今回のテーマの展開力。

ここ最近の私の課題です。

うーんまだまだだわぁとしか思ってません。

そんなことをまとめていきます。

それではレッツゴー。

どう展開していくのか

色々な人と関わる機会があります。

どっかが痛い人、なんだか元気がない人、慢性的な症状が続いている人。

どうでも良いですけど、何か手助けしてあげることは出来ます。

でもその場で終わってしまうことが多いです。

それはそれで良いのかもしれないが。

でもこちら側にも問題があるのではないかということに気づいた。

とあるスタディグループに参加しています。

めっちゃ楽しい。

とだけ伝えておきます。

自分が担当した方の動画を投稿しました。

色々とコメントをいただきます。

師匠からのコメントで一回のセッションの流れとしては良い。

しかし、そこからどう展開していくかが足りない。

確かにそうだな。

その場で困っている症状をどうにかするのは出来るようにはなってきた。

でもそこからどう展開していくかの、手段をあまり持ち合わせていないと感じた。

そこには発達学のベースがあるので、それプラスいままで学んだ講座でのワークとかの洗い出しが必要な時期なんだなと感じた。

新しいものに飛びつくのも良いが、そうではない。

与えてもらったものをどのように活かしていくか。

その部分をもっと大切にして、考えなさい。

そう言われている気がした。

その足りない部分をどのように補填していくかで、また私の臨床力はレベルアップすると思う。

そんなことを明日はきっと経験できる場になるだろう。

やはり楽しみでしかない。

展開力のなさを痛感

昨日以前ケアしていた野球の選手が来てくれた。

朝突然「肩が痛いのでどうにかしてください」と連絡が。

何事かと思った。

今週の土曜日に登板だったけど、水曜日から徐々に肩が上がらなくなって来て身体の危険を察知して連絡くれたらしい。

私ならどうにかしてくれるだろうと。

頼っていただきありがとうございます。

まずは評価。

確かに前面バリバリ使っているし、肩の引っかかる感じがありそうだな。

外旋で痛みあり。

後は肩以外のところで股関節の使い方を学習したいと要望あり。

仰向けで指引っ張って身体とのつながりを確認。

うーん小指はいない。薬指は薄い、中指もいない、人差し指は存在感しかない、親指も繋がっている。

そんなこんなで治療を展開。

色々自分の中にある引き出しを引っ張り出して来たけど、うまく先に繋がらない。

この先どう展開していくのが良いんだっけ？

となってしまい全て触りで終わってしまった。

やはり自分の中で腑に落ちているものしか出てこないんだなと。

それでも問題となっている部分にはしっかりとフォーカスしていき、肩の痛みはほぼ消失。

そこから股関節の運動へとシフト。

そこからは股関節の感覚を取りにいくレッスン。

楽しく股関節を使って遊んでもらいました。

そうすると「今まで一番しっくりくる股関節になった」。

これで土曜日の試合には間に合いそうです。

どんなパフォーマンスを見せてくれるのか楽しみです。

その時の自分に見合ったクライアントが現れる。

そんな言葉を耳にします。

展開力を課題にしていた自分にはぴったりのクライアント。

独立リーグからプロを目指しているので、まだまだ伸びしろしかない。

展開力を手に入れるとさらに伸びるだろう。

というのを教えに来てくれたような感じがしました。

まだまだやるべきことはたくさんです。

でも楽しい時間でした。

やはり質も大事だが量も重要。

そういう言葉もいただいていたので、その通りになりました。

その言葉を胸にまだまだ成長していきたいと思います。

まとめ

自分に課している課題ができているのかどうかの時間になりました。

どんなパフォーマンスを見せてくれるか楽しみです。

自分自身のパフォーマンスももっともっと磨いていきたいです。