第1回のぞみんのミキ講座無事に終了しました。
こんばんは!!
第1回ミキ講座、無事に終了しました。
今後また開催するミキ講座の参考にしていただきたいので、講座の雰囲気や内容を書いていきますね。
講座の雰囲気
今回は参加人数が1人だったので、マンツーマンでの講座でした。
まずは、お水の話と座学からスタートしました。
日本人に古来から伝わっているミキは、日本人のDNAに合うので、ミキを普段から摂取している地域の方は長寿で有名であるなどの話からスタートしました。
お米を丁寧に洗います!!
お米をがちゃがちゃ研いでしまうとびっくりしてしまうので、お米に直接水が触れないようにボールの淵からゆっくりお水を入れて、手でお米をすくい、重力でお米が落ちていくように丁寧に研いでいきました。
ミキは昔は女性が作る神聖なものでした。
本日は、女性と男性、さらに子どもが参加したので、色々な菌が混ざるとより美味しく出来ます。
お米を炊きます!!
そこからお米を炊いていきます。
おかゆくらいの柔らかさになるまで、お米を炊いていきます。
その間に参加者にミキで作った料理を試食してもらいました。
左上から、塩と出汁だけで作ったスープ。(ミキとは関係ありません!)
真ん中、そのままの状態のミキ
左下、ミキドレッシングをかけた人参
真ん中、ミキ味噌とかぼちゃ
右下、ミキで作った水キムチ
参加者の方は、「ミキ味噌がお気に入り」「ミキがどんなものか想像出来ていなかったけど、想像以上に美味しかったので、こんなにも色々な用途で使うことが出来て、尚且つ腸内環境も良くなるなら有効活用したい」と話していました。
炊けたお米を冷まします
お米が炊けたので、指で触れるくらいまで冷まします。
熱いうちにさつまいもを入れると、さつまいもの中にある酵素が死んでしまいます。
さつまいもとお米が混ざったら、魔法の液体を13滴加えて完成です。
そこから、夏場だと半日、寒い時だと2日間ほど発酵させると美味しいミキの完成です。
講座後のフォロー体制
今回の講座に参加していただいた方から、講座後のアフターフォローをしていこうと思います。
なぜなら・・・。
- 講座で聞いた話しをすぐに忘れてしまう
- 家に帰ってから色々と質問したいことがでてきた
- 野菜や果物の知識をつけたい
- 色々な料理のレシピを知りたい
- 健康になるための情報を知りたい
講座参加者限定のグループを作り、講座のアフターフォローをしていきます。
色々質問をいただくことで、私達も成長することが出来るので、良いシステムだと思っています。
今回参加してくださった方からさっそくフォローしていくので、今回参加した方はラッキーですね♪
まとめ
初めての講座だったので色々と不手際な部分もありましたが、料理の話や普段の生活でのお悩みなどを聞きながら楽しく進めることが出来ました。
この日本人の身体に合う『ミキ』をたくさんの人に知ってほしいとは思いますが、やはり普段から自分の身体のことを色々気をつけている人にはこういう想いが届くのだと感じました。
また開催する予定ですので、必要な方に届きますように…☆彡
次回の開催も楽しみにしていてください!!