無常、有難う、お陰様
祖母が亡くなった。
亡くなる何日か前には面会に行っていた。
酸素も14リットル流していたし、相当悪いのだろうなとは予想できていた。
いつかは亡くなるけど、最後の三日間くらいは辛そうだったな。
色々お世話になった。
本当に有難う。
結婚式も来てくれし、孫にあったら喜んでくれたし。
うちの孫が一番可愛いんだと話していたり、美味しいお茶と和菓子を食べに行ってました。
通夜も告別式も終わって、今に至る。
お坊さんのお話し
いつかは亡くなる。
無常。
常にあることはない。
それは人間に与えられた使命でしょう。
無常の対義語に、有難うがある。
有ることは難しい。
確かになと。
有ることが難しいということをしっかり理解して、生きていくこと。
死というのを目の当たりにして、ようやくわかること。
有ることは難しいから、日常に感謝して生活しなさい。
それとお陰様という言葉もある。
色々な陰によって人間は形成されていく。
毎日の食卓に並ぶ食べ物。
誰が作ったかわからないが、それの対価を支払って生き延びることができている。
命をいただく、そんなことをしっかり意識していこうと思った。
色々な陰の部分によって、生かされている。
陰の要素だから気づくことは難しい。
だから日頃から感謝して、有難うという意識を持とう。
お坊さんは陽の部分の話をしていたが、自分はもっと肉体にも意識を向けていく必要があるなと感じた。
ばぁちゃんが命を繋いでくれたおかげで、自分の父親がいて、自分がいて、息子と娘がいる。
本当に有難う。
色々な経験をさせてくれ、美味しいもの食べさせてくれたり、お小遣いくれたり、昔話を聞かせてくれたり、自分の人格形成の一部となっているのは間違いない。
腹側の塊みたいなバァちゃんを見ていたから、今の自分があるのかもしれない。
昔は気性が荒かったとか、ばあちゃんの子供達が話していたけど、そんな時代があったから、あの優しいばあちゃんになったのだろう。
これから後何年生きるかわからんけど、自分が子供たちに残せることを精一杯やっていく。
しっかりご先祖様に挨拶しにいきます。
ばあちゃん今まで有難う。
天国に行ってもじいちゃんと仲良く元気でな。
楽しみにしていたゴスペルの日
今日はゴスペルの日。
あの空間が最高。
あの波長が最高。
息子にあの空間を見せられるのが嬉しい。
みほこさんと出会っていなければ絶対に観にいくことがなかった。
最高の空間、波長、振動を肌で味わってきます。
明日は施術会。
今年ラストの施術会。
今年度の総浚い。
何するか決めてないけど。
全身調整していこうと思っている。
色々楽しみな週末です。
まぁ体調管理はしっかりして、過ごしていきます。
まとめ
しっかりできることをやろう。
日頃から感謝の念を忘れずに。
