固有感覚受容器しか勝たん

とある専門家のみが集う学習会に参加してきた。
8名という少数で学ぶ。
かなりディープな勉強会。
一言で言ううと最高でした。
本当に、筋肉とか鍛えるってなに?
って思うくらい。
固有感覚受容器の重要性が理解できた。
理解できたとまではいかないけど。
大きな刺激は脳を変えるには本当に必要ないと体感できた時間だった。
感覚をどうのように導いていくのか?
自分がどういう感覚を入れたら、どのように変化していくかを知っているか知らないか。
それに尽きると思う。
どこにどのような感覚入れると、変化するを自分が知らないと相手に伝えられない。
だからたくさん知る必要がある。
知って色々やって腑に落としていく必要がある。
感覚を導いていける人になりたい。
今よりもより鮮明に。
まだまだ知らないことたくさんあるなと感じた。
でも、刺激を弱くするということに抵抗がなくなってきている。
昔は、強い刺激とか、痛み刺激とかを出すのに美徳を感じていた時期もあった。
その変遷もあり。
今こうなっている。
どちらがいいとか悪いとかではなく。
色々なことを経験してきたからこその、取捨選択ができるのであろう。
やっぱり最近思うけど、体験に勝ることはない。
どのような体験を通して、何を学んでいくかが大事。
体験したことは結構頭に残るし。
それを言語化する。
そしてまた実践する。
そんなのを繰り返していくしかない。
その先の楽しい世界観に行けつけるのは、継続して学習してきた人のみなのでしょう。
とても贅沢な時間でした。
最近楽しいことあった?
ふとそう聞かれた。
即答できたかと言えば、そうでもない。
最近では潮干狩りが楽しかったな。
自給自足する生活に何故か憧れる。
大変なのはわかるけど。
自分でとったものを食べる。
これまたうまい。
新鮮だしね。
そういう経験大事だと思う。
子供はすぐ飽きてしまっていたけど、時間があればまだまだ海で遊んでいたかった。
潮干狩りに没頭する。
何も考えなくていいから面白い。
でもとれる場所とそうでない場所がある。
そのような策略を練るのも楽しい。
色々策を練ってやるのが好きなんだな自分。
施術もそうだけど。
相手に満足してもらうために何をしていくか。
そんなのを考えるのが好きなんだな。
そう感じた。
今日この頃。
さて、家の裏にバレーボールコートを作る。
これが夏の目標。
今日もあったかい。
草取りから始めよう。
まとめ
色々な体験があなたをより輝かす。
たくさん遊ぼう。
そして、私とも遊んでください。