熱が大事
熱が大事。
そんなの当たり前だと思う人もいればそう出ない人もいる。
体温が下がれば、免疫力も下がる。
身体で熱を作れなければ、身体の反応として熱を出す。
身体の素直な反応を受け入れる。
でも普段生活している分には、汗をかくこともない。
でも夏になると勝手に色々な部分で水分を排泄している。
汗をかいたら冷える時期になってきた。
気温が上がって毛穴が開いて、汗を自然にかく時期になった。
汗をかくということはミネラルも失うことにもなるから、ミネラルの補給と、水分の補給を意識しないといけない時期。
そういう外界からの違いをキャッチできていますか?
息子の発熱
最近、暑くなってきている。
外で遊ぶ幼稚園に通わせているので、水分補給はキーポイントになってくる。
しかし、水分を摂らない。
どうやったら水分を摂ってもらええるか、幼稚園側でも考えてはいるらしいけど。
結局摂ってもらえないなら、今のやり方変えないと意味ないやん。
って思ったけど、預けている側なのでそこは置いておきます。
最近よく空咳をしていた。
空咳をするということは、粘膜が乾燥しているということ。
粘膜が乾燥するということは、湿度が足りていない。
要は水分不足。
もっとこまめに水分摂取させるべきだったと反省。
子供はお年寄りよりは水分量が多い。
だからまだなんとかなるのかもしれないけど。
お年寄りの身体のエラーは本当にやばい。
こんな暑くなってきても、冬の格好しているし。
窓開けていたら寒いから閉めてって。
もうどうにかしているしょ。
外界に対応できていないよ。
で水分も大して摂らないから脱水傾向になる。
そりょなるよ。
こんなに癖暑いのに、冬の格好って。
汗でまくりでしょ。
まぁそれはさておき。
発熱させて色々と身体から不要なものを排出する。
そして、汗もより出るし、身体の潤いも無くなってくるから水分をとる。
そうやって身体の中が循環していくのかな。
息子は一日寝たらもう元気です。
熱を作る
熱を作ることも重要。
普段汗をかくことをしない我々には必要な要素。
熱を作るのに最も最適な。股関節を使う運動をたくさんしてきました。
案の定汗だく。
右股関節から色々始まり、左股関節で終わる。
右股関節が機能的でないと、何も始まらないと言える。
左股関節は陰中の陰の場所なので、めっちゃ冷えている。
熱を作れないと大便も出ない。
ホカホカの大便が出てくるから。
便を出すには熱が必要。
股関節をめっちゃ使うレッスンを受けてきた。
踵がこんなにキーになっているとは知らなかった。
確かに自分の日常生活の動作を振り返ると、踵を使わないで階段昇降していることが多い。
踵使わないとダイレクトで膝に負担がかかる感じが伝わる。
踵の周りは脂肪組織で覆われている。
脂肪組織は使わないと動かなくなる。
その脂肪組織と血管がくっついてしまって、骨膜まで刺激が入らなくなる。
なので、強刺激で内出血するくらい動かさないと踵が機能的にならない。
私の足も見事に内出血していました。
右股関節だけ動いている感覚は手に入りました。
左股関節はまだまだです。
すごい楽しい時間だったのと、もう少し自分の身体に感覚を入れたいと思ったので、仲間と復習会することに。
そこからまた9月の講座に向かう。
楽しみ。
まとめ
熱を作れなくなっている自分に早く気付こう。
いつからでもできる。
やれることをやるだけだ。