話しを聞かない人
おはようございます。
旭川市で整体と料理が学べるサロンのおうちサロンあさひの藤島佑人です。
相談コーナーをやり始めて早三週間。
なかなか面白い。
自分にはない視点を聞ける。
自分の話し方の癖がわかる。
自分の考えがまとまる。
話す練習になる。
何がそこまで答えを変えるのだろうか?
自分が経験したことや考えてきたことしか話せない。
自分と向き合う。
他人と向き合う。
そこから考える。
そんなことの繰り返しでしかないのだろうな。
目の前に来る人は、自分の鏡なんて言われるくらいだから。
自分のレベルにあった人が、日々登場して自分を悩ませてくれるでしょう。
そう考えたら面白いな。
考えることだらけだな。
そこから考えるのをやめる。
自分で勝手に解釈する。
他人に答えを求める。
自分で解決するがために考える。
色々な選択肢が待っている。
どれを選択するのかはその人の自由。
どれも正解。
やってみないと何もわからないよ。
今回のお題。
サムネ作っていないからすごい顔が出てますね。
それもまた味が出ていいでしょう。
みほこさんのアンサーはこちらから
あゆみさんのアンサーはこちらから
れいこさんのアンサーはこちらから
結論は同じ方向に向いていて面白いなぁと思う。
話しを聞かない人はいる
話しを聞かない人いますよね。
話しを聞いていないのか?
話しを聞くきがないのか?
話しを聞いているけど、聞いている雰囲気がしないのか?
まぁどれでもいいのですが。
毎日同じ話しをする立場にもなってほしいものです。
自分は思考が忙しい傾向にあるので、話しを聞きながら違うことを考えている事が多々あります。
でも話しは聞いています。
全然興味のない話しは流しています。
話しの核心だけを聞いて、そこに質問や答えを合わせるようにしてます。
嫁さんに話し聞いているのと言われる時は、ゲームをしていたり、なんか全然違うことを考えている時があるのでそこは注意が必要です。
聞くはできているけど、聞いているだけの人もいる。
聞いているだけなので内容は全く入っていない。
じゃあ何故に聞いた?
と思うこともあるが、興味がある事がバンバン口に出てきてしまう人もいる。
自分が興味がある部分だけ聞いてそれで終わり。
それはそれで良いけど。
少しもったいないと思う。
そこからどうやって話しを広げていく事が出来るのか?
もしくは話しを掘り下げていくのか?
そんな事を相手が求めていると、そんな対応が必要になる場面があるかもしれない。
ないかもしれないし。
それはわからない。
わからないからこそ、ある程度の準備をしておく必要がある。
何も準備をしていなければ、何も出来ない。
何か準備をしておけば、何か出来る。
その違いは果てしなく大きい。
明日のセミナーではそんな部分を紐解いていく流れ。
どうなるかはわからないけど。
今から楽しみや。
話しを聞けないのかもしれない
話しを聞かないのではなく、聞けないのかもしれない。
我々の耳は色々なものを瞬時に情報として受け取る。
運動会の時の朝の花火の音
選挙が近づけば選挙カーの演説
掃除の音
家族の会話
職場での同僚の会話
1日どれだけの音を聞いているのだろうか?
わからんね。
たくさんあるのは間違いない。
今の時期なら山に行くとセミの鳴き声
海に行くと波の音
夜になるとカエルの鳴き声
雨の日は雨の音や雷の音
自然にある音はきっと身体によく作用してくれるであろう。
1/f揺らぎなんて言葉があるくらいだし。
でも聞かなくても良い、音も入ってくる。
自分のことをああ言っている。
それ本当?
聞かなくても良くない?
そういう音に自分のアンテナを合わせているから情報がたくさん入るのだろう。
色々な人と関わってきたけど。
やっぱり話しを聞けない人は、地に足がついていない感じがする。
どこかそわそわしている。
やたらと他人の評価をきにする。
自分で何をしたら良いか考えられない。
考えていないのかもしれない。
誰かに指示されて仕事している方が、楽だもんな。
でも一人になると何も出来ない。
入職して何ヶ月経っても出来ないと言われる始末。
まぁ話しも聞いていなければ、自分でも考えられないとなると一人で何かをするなんて無理よな。
地に足をつけて、人の話しを聞けるようになるまでワークしなきゃ。
それが比例するのかはわからないけど。
傾向性としては十分にあると思う。
そんな人たちをどうこうしようと思うのは、時間の無駄なのでほっときますが。
自分の身体に意識を向けて、何かする練習を今から始めよう。
それでどう変わるのかが楽しいところです。
何も始まっていないので、今日から始めていきましょう。
まとめ
話しを聞かない人や聞けない人の特徴をまとめました。
こんな傾向があると思うだけなので、参考になるかはわかりません。
さてこんな暑い日は後何日あるかわからないので、楽しんでいきましょう。