始まりと終わり

4年間の講座が終了した。

始めは一般の人にわかりやすく伝える方法を知りたくて参加したような気がする。

でも学びが進んで行くと、5年前に学んだことと繋がって行き、めっちゃ面白くなった。

色々成長させてもらったなと感じる講座。

色々な人と関われる特殊な講座は、私自身の殻をたくさん破ってくれました。

終わると聞いたときには、何をどう感じたかというと、今年はやるのかなと思ってはいた。

でも、ベクトルはずれ始めているのかなと感じた。

本質的なところに入れる人とそうではない人がいる。

色々な不協和音があれば、やっている側もはぁっとなる。

それは教える側を経験しないとわからない。

これからが面白いところなのにを引き出せない。

それは受講者側の問題。

そこをもっともっとクリアにしていかないと次はない。

どうやって高めて行くのか各々もう一度考えなさい。

そういう時期なんだと感じた。

色々やりたいこともあるので、それをやる。

そう決めた。

therapy

これが楽しい。

ここに行き着くまでの過程が大事。

評価。

これ難しい。

でも今やっている本質を教えてもらった。

その精度を上げて行くのと、そこから何を考えて行くかの幅を広げる作業をする。

それができればめっちゃ面白くなる。

でも、まだ頭の中ごちゃごちゃ。

だけど、まとまっているところもある。

結局自分が置かれている立場では、やるしかないんだよね。

そのトライアンドエラーの塊が、経験値として出てくる。

何か新しいことを得るのも大事だが、今あるものをより深いものへと進化させる。

より深みを出せる男になっていく。

今ある頭に浮かんでいることをしっかり消化させて行く。

やるしかない。

そのためには仲間が必要。

この4年間で色々な仲間ができた私は幸せ者だ。

より高みへ。

ワンピースでいう、新世界に行く前の2年間。

そんなイメージで進む。

もう色々動き始めているので、何かお伝えできることがあればします。

交感神経優位

今日そんな人を施術した。

症状としては「耳鳴り、寝ようとすると心臓の音が響いてきて寝れない」。

心臓の音が聞こえるのは異常。

背中の触診をすると、左脊柱起立筋の方が硬いが、右も若干硬いところあり。

右の硬いところをどうにかして、床に預けられる身体を作るのを目的に施術。

足底からの骨感覚を入力。

神経系がぶっ壊れているので、背骨を少しでも揺らぐように、振動感覚をたくさん入れてレッスンスタート。

振動感覚入るだけでも汗かいてきます。

背骨が少し揺らげる状態を作ってから、シートワークで胸椎の交感神経節がある部分をどうにか床に預けられるようにするための教育をした。

あまり時間もなかったので、それで脊柱起立筋の評価と振動感覚の背骨の繋がる感じ見て終了。

いつもは寝ようと思うと、耳鳴りやら、心臓の音聞こえて寝れなかったと話していたけど、施術終わってからなんだかゆっくり眠れたみたいです。

そこからどう変わるかは経過みていかないとわからないけど、明日どうなった聞いてみます。

色々教わったことと、評価と施術を混ぜてやって行くと面白い。

結構疲れるけど。

自分をしっかり整えて、目を鍛えて行く。

それが今後やるべきことかな。

まぁ精進します。

まとめ

終わりが始まりだったりする。

そこにずっとしがみついている人には先がない。

やるべきことをやろう。