操体法講座後記
先週操体法講座を開催しました。
少人数でじっくり学べる貴重な会でした。
やっぱり継続している人にしか、わからない領域がある。
継続学習は必要だな。
参加者の感想を紹介します。
かなこさんのブログで紹介してくれいます。
かなこさんのブログはこちらから
修二さんも参加したレアな会でした。
修二さんのブログはこちらから
12月も継続学習会がありますのでこちらから申し込みください。
楽を知る
楽な姿勢は?
心地よい感じは?
ほっとするときは?
そんなことを聞かれて色々と答えることができるだろうか?
できない人はほっとしたことないのかも。
心地よいを感じたことがないのかも。
そんな人がやる操法。
どんな感じだろうな。
自分で心地よい感じを知らない人は、人を心地よいに導けることはない。
だって知らないから。
知っていなければできない。
知ることから始まる。
ただ体感する。
体感してから色々考える。
今回は、実技を見て、受けて、実践する。
その流れで進めてみた。
結構良い流れだったように思う。
たくさん体験できることが、自分の講座のいいところだと思っている。
先に進むのもいいけど、じっくり一つのことを深掘りしていく。
できるレベルまで引き上げる。
結局色々やっても一つも実践できないとなると、お金と労力がもったいない。
あとは操体法に慣れてもらう。
心地よさを味わってもらう。
色々な意図がある。
とてもいい時間でした。


ライブ感
これ結構大事だと感じている。
講座の上手い先生はライブ感がある。
なんか言葉に表せないけど、ワクワクする感じ。
ほぉそういうことか!みたいな。
あとは演出が上手い。
色々考えて構成されているのだろうけど、自分にはそこまでのライブ感はまだ出せない。
出す必要もないのかもしれないけど。
講座が終わってから、かなこさんと修二さんとお好み焼きを食べに行った。
職人気質な店主。
でもなんだか気さくな感じもあって好き。
店は一面に北大生からの感謝の言葉の数々。
カウンター席のみで、大きな鉄板がどんっとおいてある。
注文してから店主が焼いてくれるスタイル。
手際の良さや少し雑な感じとかもみていて楽しい。
どうしたらあんなに手際良くできるのだろうと不思議。
数々入る注文。
一つ一つ丁寧に作り上げられていくお好み焼き。
自分たちが食べ終わる頃にはもう満席になっていました。
コスパもいいし。
またいきたいお店でした。

まとめ
継続が大事。
