謎の神経、自律神経を学ぶ

先週の土日は、自律神経の勉強をしてきました。
やっぱり難しい。
よくわかったような、わからないような。
まだまだ成熟させるには時間がかかります。
色々な経験をさせてもらいました。
また一段と成長できそうです。
こんな機会を作っていただき感謝です。
より一層精進します。

場の雰囲気を作る
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師匠とのコラボセミナー。
めっちゃ緊張した。
いつもと何が違うのかと考えると、場の作り方が違う。
自分の得意とする場に変換する能力が、足りなかった。
そう感じた。
師匠がメインで進めているので、当たり前と言えば当たり前。
そこにポット出てきて、自分の空気感に持ってくる。
全然できなかったわ。
まだまだです。
いつもすごいと思うのは、あの難しい自律神経をわかりやすく伝えられる。
あのスキルがすごいと思う。
色々考えて、トライアンドエラーした結果だろうな。
自分もあゆみさんに自律神経の講座受ける前に少し説明してと言われたけど、時間がなかったのもあるけど、ちょっとやめといたもんな。
物事を伝えられるタイミングがあると思う。
だから教わってすぐできるとかはない。
教わって色々と実践して、考えて考え抜いて、伝える。
そんな流れでないだろうか。
でもすぐできると思ってしまう。
なんなのだろうその感じ。
できるわけないやん。
そう思う。
すぐできたら苦労しないわ。
そう思う。
思うだけね。
どれだけやってきたと思うねんと。
なんの話だっけ。
色々習ったらまずはたくさん実践するをおすすめします。
そこでわからなくなったら、習った人に聞く。
そして軌道修正する。
間違っているかもしれないし、あっているかもしれない。
そんな関係性の中で学べているあなたは幸せです。
心からそう思う。
そうでない人は、誰から学びたいかを早くはっきりした方が自分のためですよ。
心からそう思う。
小さな積み重ね
小さく積み重ねていくしかない。
背伸びはできるけど、飛び級は出来なのではないか。
操体法の実技をしていてふと思った。
やっているメンバーにしか、腹側に入る権利は与えられないのだと。
手技を習って手技をやることに必死になっている、自分にそもそも気づけているのか?
手技をやることに集中してしまうと相手はどこにいくのか?
相手主体とはいかほどに。笑
自分の身体が整っている人にしか、腹側は訪れない。
だって腹側に入っている時の、指標が全部いつも口酸っぱく言っていることとリンクしていた。
表情が穏やかとか。
骨格筋の適度な緊張とか。
呼吸が穏やかで、心拍数は安定しているとか。
施術する際の、肩の力を抜いてとか、呼吸を止めないとか、目線は遠くとかとリンクするでしょ。
これらを小さいコミュニティだけど、伝え続けてきて本当に良かったと思っています。
これらは続けている人しか辿り着けない境地なんだなと思いましたし、自分が伝えている方向性も間違っていないと再認識できました。
後は、どれだけわかりやすく伝えられるのか。
そこを突き詰めていきたいと思います。

まとめ
またコラボやろうと言われたので、どこかであるかもしれません。
それまで成長していきます。